MUTSUKI THE WORLD TOUR-2015!。

 いったい俺は、この道を今までに何回往復したことだろう?。時に嬉しく弾む心で、時に悲しく寂しい心で?。そして、そこには必ず温かい親父とお袋が待っていてくれた!。でも、もう、そこに親父の姿は無い!。今からもう31年も前の昭和57年に高校を卒業し18歳になった俺は就職の為に大型トラックに荷物を積み故郷旭川の地を後にした!。まだ何も世の中の事を良く知らないこの俺は札幌の6畳一間の会社の独身寮で一人寂しさの中、ホ-ムシックに掛かった!。そして一人部屋の天井を見つめながら両親の居る「旭川に帰りたい!。」などと思ったものだ?。そして今までに嬉しい時も、そして悲しい時も、(上記写真)の道を何回も何回も往復し走って来た!。そして人生も同じく人が歩んで来た後には振り返ると必ず道が出来ている!。それを人は、「人生の足跡」とか「人生の軌跡」などと言うのである!。そして俺はこれからも走り歩き続けるのだ!。両親から貰った60兆にものぼる細胞で出来たこの身体と命が燃え尽き果てる日まで!。By.夢月。

   (ON THE ROAD)     「作詞・作曲・・・浜田省吾

※この道の彼方 約束されたはずの 場所があると
 信じて行きたい もう一度 孤独に火をつけて・・・

1.街角に立ち わずかひとさじの 慰めにも 心震わせて
 君の痛みと 彼女の寂しさ 寄り添うように 時を重ねる・・・
 二人を救うはずだった夜は 身体と心 引き裂いただけ

※この道の彼方 約束されたはずの 愛があると
 信じて行きなよ もう一度 孤独に火をつけて・・・

2.鍵を下ろした 部屋の冷たさに レコ-ドかけ テレビつけても
 聴こえる音は 自分の胸を 打ち続ける 虚しい鼓動・・・
 今夜 誰も聴くことのないメロディ- 誰もが ひとり歌っている

※この道の彼方 約束されたはずの 場所があると
 信じて行きたい もう一度 孤独に火をつけて・・・


(上記写真)は札幌⇔旭川間の国道12号線です!。道路が凄く広くて良いでしょう?。夏に車で窓を開けて走るのも気持ち良いが大型バイク(オ-バ-1.000cc)でぶっ飛ばすと風と一体になりもう最高の幸せだよ!。俺が今でも唯一尊敬する日本のア-ティスト、「浜田省吾」のコンサ-トツア-を、「ON THE ROAD」と言うのだが、もしも俺が全国コンサ-トツア-を開始した時には多分、「MUTSUKI THE WORLD」と言うツア-名になるんだろうね?。大量の音楽機材と沢山の夢を詰め込んだ大型トレ-ラ-を何台も連ねてね!。まっ、そんな事は多分無いのだろうけども夢を見るのは俺の自由勝手だろう?。じゃあ、また!。By.夢月。
(夢月の曲の解説)*俺の曲のほとんどは自分の実体験や経験に基づいてまるで日記の様に作られています!。後、こうだったなら良いななどという理想の夢という夢月ならではの夢の世界の空想と想像の中をまるで音でそれを実際に体現するかの様に曲に魂を吹き込んで!。そして何でも完璧主義で人の手を借りる事が余り好きではないこの俺は、「マルチ・トラッカ-」と言う多重録音機材を使用して全て俺一人の手で作られていてその、「夢月スタジオ」の全貌写真はこの「MWブログ」・2010年11月12日のペ-ジに掲載されております!。By.夢月。
「作詞・作曲・編曲・演奏・歌・・夢月・・道が無ければ自分で道を切り開けばいい!。」
 (想い出のロ-ド)(下の青いマ-クをクイック・何回聞いても無料です)
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