Web写真界隈 第6回 川鍋はるな
「写真は死んだメディアだと語られてきましたが、
Webは生きたメディアだという気がします」（川鍋はるな）
http://dc.watch.impress.co.jp/cda/webphoto/2006/05/18/3791.html
◇ genom4 （川鍋はるなさんのwebsite）
http://homepage.mac.com/harunakawanabe/
丸激トーク・オン・ディマンド更新しました - MIYADAI.com Blog
第266回 [2006年5月5日収録] 入国管理法改正案の中身を知っていますか
http://www.miyadai.com/index.php?itemid=355
Kite Aerial Photography Index JKPA（カイトフォト）
http://www.interq.or.jp/japan/jkpa/
基礎体力強化月間（hatena）経由
参加型アートブック『portfolio』
今、友人らがportfolioというアートブックを制作中である。制作者、アーティストがそれぞれページを購入するという形で、出資しあい、最終的に一冊のアートブックにして全国流通させてしまうというものである。ちなみに例えばA6フライヤー5000枚印刷したらかかる費用が13000円。青山のギャラリーで個展を開くなら一週間で140000円。自費出版で写真集を出そうというものなら安くて1500000円(http://tsaka.exblog.jp/2119817/)(参考価格)
portfolioには12500円から参加できる。制作された冊子は全国各地の書店やweb書店で販売、それから広告代理店やデザイン事務所や制作会社に配布される。制作者、アーティストのビジネスチャンスにつながることもありうる。
いいものをつくっても、それだけで食って行けないアーティストは沢山いる。地方に住んでいれば、発表の場もそう多くはない。もっと、いいものをつくるアーティストが社会的に認められて、受け入れられる土壌があるべきだという思いがある。例えば普通に休日は自分の好きな作家の展覧会に足を運ぶような。
12500円で全国書店に自分の作品が並ぶ。有名作家と自分の作品が同じ冊子で並んでいる。それを980円(3000円の写真集は買わない人も手に取りやすい価格だ)で全国の人が手にする。そうなっていけば日本でももっと色んな作家が色んな作品を自由に発表してそれを好きな人が購入するっていうようなコトがあったりするんじゃないかなって思います。
now and young より
http://d.hatena.ne.jp/toriss/20060517
◇ portfolio 全国のクリエーターが創る一冊のアートブック
http://designerbank.net/index.html
http://mixi.jp/view_community.pl?id=867672（mixi）
Web写真の現在 [web photography now]
○ 1940web …… 生嶌俊介
○ potographica …… hitomi seki
○ Osamu YOSHINO's photos …… Osamu YOSHINO
○ 東京寫眞計画 …… ken1row.akiyama
○ dannna_o Blog …… オオタカタカシ
○ NOW現状打破！写真28 …… 内藤基裕
本日追加しました。※敬称略にて失礼します。
http://webphotographynow.g.hatena.ne.jp/n-291/
http://mixi.jp/view_community.pl?id=500838
