餅つき

年末恒例の自治会(壮年会主催)の餅つきで、午後から雨の予報ですが、午前中は何とかもちそうです。
福祉員さんには9時に集合で連絡をしておりますが、準備を考え8時過ぎに出かけると、釜、臼等は準備されております。
直ぐに火を点け湯を沸かします。

長寿会からも女性陣の参戦で、餡を作っています。
9時過ぎに蒸しあがり餅つきがはじまります。しかし、誰も杵を持つ気配はありません。
私ですかね。

一臼くらいは一人で突き上げたいですが、無理ですね。
大体2〜3人がかりで完成といった感じでした。

つきあがった餅を切る器械の導入ですが、やってみると、ついた方が楽かも知れません。
子供達も餅をついたり、丸めたり、着ている服は真っ白になっていました。

「後何ぼかいね?」、「後八つ!」。
何とか12時前に着きあがりました。
後始末も大変です。よくも、少人数で準備されたものですね。

壮年会は、創立20周年記念とかで「枝垂れ桜」を公民館の花壇に植えるそうですが、午後、孫の年末恒例行事の定期演奏会を聞きに行くので、つきたての餅を頂いて帰りました。

昼食後直ぐに出発しましたが、ちょっと左膝が痛いです。
餅つきの後遺症でしょうか、ちょっと早いですね。
駐車場には多くの車が駐車していましたが、会場には思ったほど人はいませんでした。

演奏会は3部構成でしたが、2部は要らなかったのではないでしょうか。
孫のソロパート、ひいき目でしょか上手に演奏をしていました。
3年生はこの演奏会で引退ということなので、孫は後一年、活動の日は当分駅までの迎えが続きます。

閉会後は部員に送られて帰りますが、外は、雨(小雨)が降っています。
傘を差している人もいますが、大半は持っていません。

雨の中安全運転で帰宅、スマホで撮った写真を娘に送っておきました。