売却先の二択問題

更に掘り返してみたり、廃棄対象じゃなくて普通に机や財布に入っていた分も合わせ、
実際の数は数えてはいないけれどたぶんテレカ100枚こえてるなこれは・・・
売るという前提で考えた場合、K-BOOKSまんだらけのどっちがいいのかな。
Kの方は査定基準が厳しいっぽいし、現状ではだらけの方で考えてはいますが。
どっちにしてもそうそう大差はないんだろうけど、
今後同じようなことがあった場合も考えておきたいし。

電撃学園RPG〜ラストバトル目前

16章に入ったと思ったらついにラスボス(?)な絶夢が出てきたりしたので、
そろそろ終わりそうかなと。
何やらクリア後は超電磁砲さんが仲間になるだの、
ヘカテーとか一方通行まで出てくるらしいだの、けっこう裏要素もあるみたいですね。

神のみぞ知るセカイ 4巻

神のみぞ知るセカイ 4 (少年サンデーコミックス)

神のみぞ知るセカイ 4 (少年サンデーコミックス)

そのとき、ガイアなプロジェクトが目覚めてXの歴史が動いた。


早くもと言いましょうか、待望のと言いましょうか、4巻目。
毎度のことながら内容を把握し難い表紙です。
3巻が羽根だの後光だので神々しかったのに対して、今回はクールでセクシー?
その流し目にはきっと魅了の状態異常が追加付与されます。
帯もまた『主人公が神すぎる件。』とあって、すっかり名実共に神です。
・・・ん?神?
ネ申じゃなかったのか!?
何気に設定資料が今回もカバー下にあって、本編の舞台となる街について紹介されてます。
普通に都市の紹介になっててどこまで設定細かいんだよと。
感心するより先に突っ込んでしまいます。


とにかく話と言い、登場キャラと言い、非常にバリエーション豊かです。
完全に桂馬にデレオーラ全開のハクアに始まり、
最も地味にしてある意味最もリアルなちひろ編、
幕間ショートのイタ回を挟んで長瀬先生編の開始まで。
ページを開くとそれぞれが違うエピソードってくらいなので毎回新鮮ですね。
1話で攻略した歩美がまさかの再登場をして、
記憶はなくなったとは言えどもどこか心根では引っかかることがあるような言動もあって。
今回のを皮切りに、以降も再登場するキャラは出てくるかもしれませんね。
少なくとも立場上からもハクアはいずれどこかしらで出番があると信じてます。
と言うか某プロジェクトXガイアの夜明け
その時歴史が動いたなあの回は作者Blogによるとアンケ人気が低かったのか。
確かにこの回だけやたらと毛色が違ったってのはありますけど危機に陥るほどだったとは・・・
そして今回最大の名言はエルシィにギャルゲのレクチャーをした回の次元に対することだと思うんです。
2次元(2D)と3次元(3D)の超えられない壁。
『足りないDは夢(DREAM)で超えてみせる!』
やべぇ、シビれた・・・


今回のメインエピソードとなっているのがちひろ編。
本作のコンセプトがリアルを攻略するって話なわけだけど、
これまで攻略してきたヒロインは全員何かしら強烈な個性ってものを持っていて、
その点だけに関して言えば非現実的とも言えるものでした。
でもこのエピソードだけは違います。
気が付けば普通に何処にでもいるような一クラスメートのモブキャラとして出ていたのが、
急にメインとしてのスポットが当たってしまうわけですから。
なので突出した特徴などありません。
強いて言うのであれば特徴が無いのが特徴と言いましょうか。
だからこそ持ちうる悩みってものが描かれていて、
普通に現実にこうしたことで悩んでる人ってけっこういそうなだけにいろいろと重いです。
桂馬と真逆であると同時に最も近いタイプの人間であるがために、
考えるところが桂馬自身にも及んで・・・
自身が否定していたことが結果として自分自身を否定していた事実。
クソゲーと言ってはばからない現実について考える意味深なラスト。
少なからず何かが変わり始めたのかもしれません。
まぁモブキャラと言うか、メインのみならずサブキャラ含めて
登場するキャラのほぼ全員を攻略できる
『星の丘学園物語 学園祭』ってゲームがかつてあったことを思い出しました。


何気に大人の女性が可愛い今回でもありました。
最後の一話で登場した次エピソードのメインとなる長瀬先生もそうですが、
とにかく桂馬母ですよ。
息子と買い物と称したデートにドキドキしたり、アレな未来予想図にイヤイヤしたり、
スネたと思ったら感極まって涙目に抱きついてきたりとね。
母親を攻略・・・いかん、それは禁断の果実!?
まぁ最強はやはりハクアですが。
密かにひんぬーなことを気にかけたり桂馬とのラブシチュエーションに赤面する描き下ろし部分、
アメリカンジョークを飛ばしたり普通にデレまくってる本編。
あーもうハクア可愛いよハクア。
激しく再登場を熱望です。

ライジングですか。
言葉どおり思いっきりお勃ちになられました。

最初にVIIが出たのももう10年以上前なのか・・・
久々に本編をやりたくなってきた。

あれが仕様ってんだから驚きですよ。

ある意味小学校の頃から諦めてる身としてはいろいろと不毛。

アニソンって答えたらドン引きされて強引に他のを勧められたことなら。
高校時代はXJAPAN、大学時代はB'sと。
逆に姫神とクラシックは聴かせろと言うかCD貸せ状態で迫ったことも。

正直だろうがそうであるまいが普通に全話見るつもりではあります。
アズニャンハー?

だので暗くならないものとか画面を直視しないようにするとかで。

次第に偽装&埋め込みファイルの時代に逆行してきてるような気が・・・

強いて言うなら大学に推薦で入学できたことかな。

ドイツのプログラミング力は世界イチィィィィィ!
と言ったかどうかは知りませんが4kb部門はやべぇ。

そもそもメモカって貸し借りするものとは思ってないので。

彼女の●●はカタパルト。

次はぜひこのじーさんをカットに・・・
ぅーむ、そろそろ夏の足音も聞こえてくる時期ですか。

恐らく今回もグッズセットのようなものがあると思われますが新刊一つ目が。
先日のやよいSHOWで出した分を含めた完全版なのかな?

ここで言う100%オレンジジュースと言うのは勿論飲みかけの・・・

世界制服 2巻

世界制服 2 (サンデーGXコミックス)

世界制服 2 (サンデーGXコミックス)

自分が自分ではなくなってしまうような、すぐそこにある脅威。


話の半分が人類が滅んだりしていた衝撃の短編集より幾許か。
まさかの第二弾の登場と相成りました。
滅亡的なエピソードの数は減ったけれども、変わらぬ話のシュールさは健在です。
今回主軸となっている話が姿の見えない侵略者の話と地球から地球へとやって来た男の話。
どっちもある意味では非常にトラウマになりかねない場面もあったり、
そもそもこの作品自体が放っている特有のオーラと相まって、
現代ファンタジーって感じがより一層強まってます。


姿の見えない何かに気が付けば自らを乗っ取られてしまっている恐怖。
ぇーと・・・寄生獣
こうまで発端とか似てるってのに、人によってはこんなにも違いが出るもんなんですね。
乗っ取るという行為へのアンチテーゼから生まれた感情によって、
人類を守るために自分達の種族と戦うヒーロー要素もあったりするのですが、
これは前代未聞の問題作ですよ。
わざわざヒーローのキャラデザを島本和彦氏に依頼した気合の入りよう。
でもその姿は・・・
とてもとても口に出すのもはばかられるあの名前、『G』です。
古代から種は生存していて、英語で言うならコックローチのあの『G』です。
汚い場所や台所などによく出てきてカサカサ音を出して動き回るあの『G』です。
何故よりにもよって・・・
こいつの必殺技はあまりにもえげつないと言いますか、ある種の精神的ブラクラですって。
フェロモン液を相手にふりかけることで、それにつられた大量のメスが・・・
さすがに場面的にアレすぎるのでヒロインのパンチラでコマは代用してるんですけどね。
明らかにライダーキックとかで葬られてるタチですよ。


最近問題になっているインターネット犯罪にまで言及もしています。
監視のために美人婦警が24時間体制でつきっきりだなんて。
将来、本当にこんなプログラムが適用されたらそういう書き込み増えますって。
でも犯罪予告とかを書き込んで反応を楽しむような愉快犯もいるでしょうし、
通報されて逮捕されたと報道される分よりはるか多くの書き込みがあると思うんだ。
そりゃ警察だって人の目で常に監視するにも穴があるでしょうから、
ある意味すごく合理的な対処法とは思います。
オチで更新されていた新プログラムなら特に効果は絶大かと。
引き篭もりとかネット弁慶を思いっきり全否定するストレートさもありますし。
『あなたが変わらない限り、世界は変わらないんですヨ!絶対に。』
いい言葉だ・・・すごく真理じゃないか。


1巻の開幕でその独特の世界観を見せ付けた『神』も再登場してますね。
あの猫耳包帯くノ一が現実世界にやってきて・・・
相当アレなキャラだったけど、さすがはまがりなりにも『神』です。
全く違和感のない、むしろそれが普通であると認識される街、秋葉原
痛電とか、たまーにそれに近い広告列車はあるので将来的にはとちょっと思ったり。
女装少年も出てくるのはいいとして、下妻っぽいところって・・・
やはり茨城県ってのは相変わらずヤンキーの国ってイメージが強いのかな。
確かに近所でも族と警察のカーチェイスってことはそれなりにあったけど、
ここ数年は族自体を全くと言っていいほど見かけなくなったんですがね。