2012開幕

年越しin幕張




 
 
 
2011年最終週はこれでもかというほど忙しくて勤務中精神崩壊しかけた。
仕事納は30日で、その日は支店で控えめに忘年会をした後、夜行バスに乗って上京。
一番安くてクソ狭い夜行バスでまんじりとも出来ないまま早朝の東京駅に降り立つ。
有楽町のネットカフェで3時間ほど仮眠を取り、その後は御茶ノ水の楽器屋街などをうろうろ。
新潟の楽器屋とは在庫数が違いすぎて感激。
危うく1本位買ってしまうところだったが今後の負債を考慮し思いとどまる。
適当に時間を潰した後は幕張へ移動し、COUNTDOWN JAPAN 11/12に参戦。
チラ見含めて7つくらい見た。

plentyはこの日見た中で個人的No.1。
演奏はシンプルな印象だが、それがハイトーンボイスと歌詞の世界観を一層際立たせており非常に良い。
観客は終始ほぼ棒立ち。前から4列目位でもボーッと見れたライブは初めてです(笑)
しかしそれが良かった。曲の世界観に存分に浸れた。こういうライブをやるバンドはもっとあっていいと思う。
ニゾンはすっかり有名どころになったなーという感じで満員御礼。
そしてベースの人の運動量が半端ない(笑)。最後にステージ上でハンドスプリング決めてて笑った。
andropは夏くらいから気になっていたのでスペアザを諦めてこっちを見る。
高校生とかが好きそうなギターポップではあるが、馴染みやすいメロディーの中で多く聴ける変則的なアレンジが好印象。
難しそうな曲でも演奏の安定感は抜群。凝った照明も相まってかなり惹き込まれた。
ダンスチューンもありで、これはまだまだ人気が出るな、という感じのバンド。
HIATUSはメロコア系でくるかと思いきや、いつの間にシャレオツ路線になったのかと(笑)
3,4曲くらいアコギメインの曲やってたような気がする。しかしメロディーもボーカルも煌びやかで非常に良い。
まあ王道のFlareもInsomniaも聴けたので満足です。というかメンバー豪華すぎ。なんか無性にバンドやりたくなった。
その後は見たいものも特になくリクライニングスペースで寝て過ごし、年越しの瞬間だけDragonAshの会場に乗り込んで、その後しょこたんを見に行こうとするも会場入口に長蛇の列があり断念(無念)。結局この日はNCISを見て〆となった。





仕事初めは4日からです。