便利だなぁと思ったモノを振り返ってみます (2)
- Kindle Paperwhite & Kindle Voyage
Kindleは、就眠時のお供でした。このシリーズはこれまでと一線を画してとても字が綺麗で、他のタブレットと違って、暗い場所でも目がちらつかないですし、充電も頻回にする必要がありませんし、就寝前に読書する余裕がある時に良き友になってくれていました。人気のほどは知らないのですが、その軽さも相まって読書端末としては一つ抜けていると個人的には思うので、新機種が続いて欲しいなぁと思っております。
便利だなぁと思ったモノを振り返ってみます (3)
- Surface Pro3とPro4のキーボード
Surface Pro3は昨年購入しました。とても良い端末と思います。今でもWindowsが必要な場面で主に自宅で活躍してくれています。個人的にここが直ればと思っていたのは、負荷が高くなるとすぐに回るファン、打ちやすいとは言えないキーボード、特殊な充電環境でした。またOSがWindows 8で、タブレット時とクラムシェル時の使い分けが良いとは言えないなと感じておりました。
今年は、何よりもWindows 10になって使いやすくなったなぁと思っております。Pro4は悩んだのですが、店頭で実機を触った時に、自分の環境では2年経ったMacbook Proの方が、まだまだ使いやすいかなと感じてとりあえず見送りました。でも見送れなかったのはPro4用のキーボード。これは本当に良い意味で驚きました。タッチパッドの感触、キーボードの打ちやすさともに十分改善を実感出来る仕上がりで、キーボードの色合いも含めて、本当に気に入っています。
もう少し現在の仕事の内容が異なるなら、メインマシンとして持ち歩きたいなぁと思っている仕上がりになっています。林檎の総帥は中途半端と言っているようですが、色々な面でさらなる進化を期待してしまうSurfaceシリーズです。
便利だなぁと思ったモノを振り返ってみます (4)
- Ankerのポータブルバッテリーシリーズ
今年も出張が多かったのですが、これがあるお陰で、Macbook Pro以外はほとんど充電に困りませんでした。
実際、出力パワーを考慮する必要はありますが、Surface3のようにUSBで充電可能な機種を持っていれば、簡単に充電出来ない環境に朝から缶詰であるとか、飛行機で長時間フライトする時もバッテリーの心配をする必要がほとんどありませんでした。特に夏にアメリカに行った時にはSurface3、外部バッテリー、iPhone6Sで移動していましたが、疲れが違い、軽さは武器だなと当たり前ながら思った次第です。
Surface 3は朝から晩まで会議缶詰時や海外出張用に購入し、良い点も沢山あるなと感じました。iPad Proが思った以上に自分の使い方には合っていますし、Surface3では引っかかってしまうパワポのプレゼン時にもiPad Proですと引っかかりません。それぞれの良さはあるものの、Surface 3、Surface Pro3、iPad Proは被るところもありますし、費用的な問題もありますので、自分の仕事における立ち位置を考え直しながら整理してみたいと思っております。