久々に自炊

父母が、友達連中と外へごはん食べに行ってしまったんで、
久しぶりに自分で晩ごはんを作ることにしました。


なんか食べたいものないかなぁと考えて真っ先に思い浮かんだのは、
先日、西洋亭に行って、食べたりなさを感じたビシソワーズ。
作り方も村上信夫さんの料理本に書いてたから、それに決定。
そしてメインのお皿は、
上記の本をペラペラめくってて引っかかったシャリアピンステーキにしました。



さっそく肉やジャガイモ、玉ねぎを買ってきて、
早々と4時くらいから料理を始めました。


まず取り掛かったのはビシソワーズ。
作業は玉ねぎと長ねぎとジャガイモを炒めて、煮込んで、裏ごししてと、
手順は分かりやすいんだけど、6人前くらい作ったから裏ごしがしんどかった。腕が。
なもんで、ちびちびやってたら冷やす段階まで行くのに予想以上に時間がかかって、
一通り終わったのは6時過ぎ。


お腹もすいてきたんで、こっからちょいと急ぎ目で肉を料理。
と、行きたいのですが、
シャリアピンステーキってのが、玉ねぎをおろしたのに肉を漬け込んでから焼いて、
さらにその上からみじん切りの玉ねぎをかけるっていう、玉ねぎ尽くしの食べ物。
しっかりと漬け込まねばならない訳で、急げません。むぅ。

↑玉ねぎに漬け込むの図


こっちも作業は分かりやすい。
けで、玉ねぎをおろすは刻むはしなけりゃならず痛かった。眼が。
時間は、漬け込むのにかかった以外、けっこうすんなりできたので、
7時過ぎには食事にありつけることとなりました。
ごはん炊くの忘れてたから、パンで代用するという少々の手違いはありましたが。