わたしと明日のおしゃれなカンケイ

スタイリスト&エッセイストの中村のんの日々、印象に残った出来事。

ZIINEを作って、大ハッピー!!

Here is ZINE tokyo @トーキョー カルチャートbyビームス
4回目の開催となる今回、ZINE出品者の一人として参加させていただきました!
3月2日、昨日オープン。夕方5時からレセプションがありました。

主催者のエンライトメント、ヒロ杉山さんから声をかけていただいたとき、二つ返事で引き受けたものの、ヒロさんはもとより、タナカノリユキさん、レスリー・キーさん、丸山敬太さん、伊藤圭司さん、服部一成さん、永井博さん等々、そうそうたる顔ぶれのメンバーに混じって、さて、写真も絵もプロではない私が、どんな作品を作ればいいのか…途中から胃が痛むほどのプレッシャーが襲ってきました。

で、どうせグラフィックのプロじゃないし!と居直る(?)ことにして、
絵を描いたり着せ替え人形を作るのが大好きだった8歳の頃の自分を思い出し、その気持ちで作ることにしました。

でもって、サーキュラースカートは私にとって永遠に大好きなアイテムなので、まずはそれをテーマにすることに。
で、作った、作った、こんなにたくさんのスカートを。
規定の5冊分作るのは大変だけど頑張った!

素材はすべて、昔から捨てられなくてとっておいた紙や生地。
全部、家の中にあったもの。


原宿ビームス、オープンと同時にギャラリーに行ったら、すでに来場するお客さんたちが列になっていて、出品者たちが納品やチェックに来ていました。

あった、あった、私のZINE。

最初に私のZINEをお買い上げくださったのはケイタさん。
大好きなケイタさんが買ってくれた!超うれしい!

で、私はケイタさんのZINEの第一号の購入者に。
「丸山敬太的創作手帖」大好きな世界!

夕方からのレセプション。
レスリー・キーさんが、私のZINEを熱心に読んで下さってたので声をかけたら
ユーミンの世界みたい。これ、きっとユーミンも好きだと思う。ユーミンにプレゼントしたい。ぜったいするから」って買ってくれた!これまた超うれしい!
このZINEを作ってる間ずっと、ユーミンの曲を流しっぱなしだった私は、この言葉にびっくり!ユーミンが好きで好きで、日本にきただけのことはある透視力?

会場はたくさんの人で大賑わい。

来場した若い人たちの質問や相談に、真剣に答えてるレスリー、やさしい人!

教え子のソンミさんとフクイさんは、レセプションオープンと同時に駆けつけてくれました。

谷川夢佳ちゃん。楽しそうに見つめる少女の眼差しに、じーん。。。

大好きな友達、よしみさん、あゆみさんも、雨の中、来てくれました!

ヒロさん、素敵なチャンスをくださって、ありがとうございました!
自由に作るのって楽しい!(普段の仕事では、クライアントの意向とか、いろんな制約に縛られてるからね。笑)
作ったものを、人に喜んでもらえるってうれしい!
作ることの原点に戻ることで、たくさんのハッピーを味わわせていただきました。

ヒロさんと仲良しのさなえちゃんも一緒に記念写真。

この日の最後は、集まってくれた友人たちと、龍の子にご飯を食べに行って、思い切り笑って〆。
さなえちゃん、酒井さん、矢口さん、むとうさん、平野さん、那須さん、ぷっち、ありがとー!

Here is ZINE tokyo CURATED by ENLIGHTEMENT @TOKYO CULTUART by BEAMS
3月2日〜21日まで。原宿ビームスの3Fで開催しています!
最初はプレッシャーにもなったZINE制作だったけど、参加したおかげで、たくさんのハッピーを味わえましたー!