今日の極上生徒会 ★★★★★

(C)2007 Konami Digital Entertainment Co. Ltd.




あゆちゃんメインの話ついにきたあああああっ!!(≧∇≦)
どれだけこの日を待ち望んだ事でしょうか。
第1話から彼女に注目して4ヶ月。
遂に桜梅歩ちゃんの知られざる姿を見る日が来たんです。しかも嬉しい事に今回の作画は極上レベルなので感激極まりありません。


あゆちゃんが盗撮されてるっ!!��( ̄ロ ̄|||)
あゆちゃん撮られてるから気づいてー!!
最初見た時は何撮ってるんだコイツと切れそうになりましたが、ストーカーといった類のものでは無かったみたいで一安心。
歩のアイドルとしての資質に気づいた研磨光子@城雅子が彼女を芸能プロダクションにスカウトしようと声をかけてきます。
さすが敏腕マネージャー、人を見る目はあるみたいです。
自分がスカウトされたと勘違いしたりのに爆笑。いかにもりのらしい反応だったと思います。
逆にちょっと驚いたのはあゆちゃんの反応でしょうか。
即答だったところを見る限り、あゆちゃんに迷うという言葉は無い模様。はっきりとした性格のようです。



歩:「さようなら、りの・・・さようならーっ!!」←りのの妄想なので注意。
あゆちゃんがアイドルデビューすれば自分は置いていかれるかもしれない。
りのはその事が気になって仕方無いみたいで、あゆちゃんの付き添いとして終始ついて行くことに。
単純というか何というか、でもそこがりのの良いところ。りのにとってあゆちゃんがどれだけ大切な人物なのかというのも分かります。
ちなみにこの妄想シーン、どこかで似たようなものを見た気が。
確かダ・カーポの前作で音夢がやっていたはずです。何話か覚えている人が居たら教えてください。


そんなこんなでアイドルデビューを目指すことになったあゆちゃん。
さっそく衣装に着替えて活動を始めます。
アユアユは極上にオメガ可愛いっ!!(≧∇≦)
この可愛さはもはや犯罪級!!(≧∇≦)
ゴスロリ・・・ミニスカエプロン・・・チャイナ・・・スク水・・・
どれを着てもエロ可愛いと来れば今まであゆちゃんに興味持っていなかった人が注目し始めるのは無理もないことです。
でも私は気づいてましたよ。
初めて出た時からあゆちゃんの魅力に気づいていたさ!!
最近萌え始めた人には負けたくありません(何



あゆちゃんと矩継琴葉の関係。琴葉があゆちゃんの事を心配するなんてやはり隠密部繋がりなんでしょうか?
果たして今回の話であゆちゃんの正体バレがあるのか期待が最高潮まで高まります。


「その普通特別だね」のキャッチコピーを元にどんな事でもそつなくこなすあゆちゃん。
こういう場で緊張もせずに何でもこなせるのはやはりアイドル向きなんじゃないかと思うんです。
思い出すのは以前テレビ東京で放映されていた「ASAYAN」というオーディションバラエティ番組。
鈴木あみモーニング娘を生み出した「ASAYAN」はオーディションの様子などを映し、
アイドル誕生の瞬間を見る事が出来る貴重な番組だったといえます。当時は毎回欠かさず見ていた私です。
ひょっとして今回の話は「ASAYAN」の影響を受けてる?
よく考えれば同じテレビ東京。その可能性も無くはありません。



こんなに幸せでいいのか?
物事が順調に行き過ぎるのは悪い事が起きる前触れとよく言ったもの。
アイドルデビューに向けて一生懸命頑張るあゆちゃんに刺客が襲いかかります。
双子の弟のくせに生意気だぞ有楽人!!ヽ(`Д´)ノ
あゆちゃんにそっくり?私にはそう見えません。
それより歩の弟だからって「裏と」は無いだろと将棋の駒ネーミングにつっこみたくなったものです。
有楽人の口から語られるあゆちゃんの秘密。
彼女は現代まで生き残った桜梅忍軍のクノイチ・・・本物の忍者だった事が明らかになります。
もう1人の隠密とは予想していたけど、桜梅忍軍なるものが存在して本物の忍者だったというのは予想外の事実。
驚きは隠せませんが、また一つ萌え要素が増えたのは良い事です。


歩:「決まってるわ!その格好するのが嫌なのっ!!」
桜梅忍軍を抜け出したのは忍服を着て任務をただこなしていくことに嫌気がさしたからと答えるあゆちゃん。
シノブ伝の忍みたいでも良いんじゃないかと思うんですが、普通の女の子になりたいと願うあゆちゃんにとってそれは障害にしかなりません。
「だって女の子なんだもんっ!」、「可愛い服を着たり、おいしいケーキを食べたり、友達とお喋りしたいじゃない!」
今まさに実現されてるって事だね!!
アイドルデビューを目指すようになってから可愛い服をたくさん着ることが出来たのでこの望みは実現。
おいしいケーキを食べたり〜という部分も実現していると思います。
そうなると注目されるのは友達とお喋りしたいという望み。
りのと友達になった事で実現されてるっ!!(≧∇≦)
ここんとこ重要です。



歩:「奏会長からりのの事を陰で支えてあげてって言われたから。」
りの:「あゆちゃん・・・」
歩:「あっ、勘違いしないで!」
歩:「最初は頼まれてりのに近づいたけど、すぐにそんな気持ちは無くなったから。」
歩:「友達だと思ってるから!!」
りの:「親友じゃないのー!!」
歩:「そうだね。親友親友!!」
りのとあゆちゃんは極上の百合!!(≧∇≦)
りのとあゆちゃんはオメガ百合カップル!!(≧∇≦)
りのとあゆちゃんは今年最強のベスト百合!!(≧∇≦)
うおおおおおおおおおおおお!!感動が止まりません。涙が止まりません。心臓の高鳴りが止まりません。
第15話で抱いた不安。
>りのを極上生徒会に誘ったのは他でもないあゆちゃんです。
>りのの人生を変えたのもあゆちゃん。
>そんな彼女の行動が誰かに仕組まれていたものだとしたら・・・
>百合の絆が壊れてしまいそうで胸が痛くなります。
奏会長に頼まれてりのに近づいたこと、りのが極上生徒会に入るように仕向けたこと。
あゆちゃんから真相を聞けば、さすがのりのもショックを隠し切れません。
涙を流したくもなります。そこであゆちゃんは近づいた動機はそうでも、すぐに本当の友達になったと任務目的を完全否定。
友達と思ってるからと言い、りのもまた親友だよねと言い返し、お互いの友情を確かめ合います。
あゆちゃんが自分の秘密をりのに明かしたこのシーンはその不安の全てを吹き飛ばし、
女の子同士の友情の素晴らしさというものを確認出来たシーンなんです。
これが女の子同士の友情・・・友情を超える百合と言わずに何と言いましょうか?
今年見たアニメの中で一番の百合シーンだったと思います。


確かに感動したけど百合好きな私はこれだけで100点満点は出しません。というか満点だったら満足度は限界突破したはずです。
何が物足りないって?そりゃ「友達」や「親友」という言葉ですよ。
甘い!甘い!甘すぎるわっ!!
私の脳内では以下のようになります。
歩:「最初は頼まれてりのに近づいたけど、すぐにそんな気持ちは無くなったから。」
歩:「りののこと・・・誰よりも好きだから!!」
りの:「私もあゆちゃんのこと大好き!!」
「お互いに好きと告白して抱き合うんだよこのシーンはね!!
それが出来たのならR.O.Dのひさちゃん×アニタ東鳩Rの琴音×葵の百合に匹敵したんですが、この2人はまだうぶなのか
親友である事を確かめ合っただけだったのは物足りなさを感じてしまいます。
そういう事なので期待してますよ!エロパロスレの職人さん!!



女の子同士の友情。
私がこれに嵌まるようになったのはいつの頃からか。
特に気にするようになったのはR.O.D以降で最近ですが、よく思い出してみればもっと前からその前兆は現れていたみたいです。
バトルアスリーテス大運動会
そう、女の子同士の友情(百合)がテーマとなったアニメの原点はこれ。間違いないと思います。
クリス×あかり×いっちゃんの三角百合関係を中心に、女の子達が精一杯頑張って宇宙撫子(コスモビューティー)になろうとする姿、
そこで起きる試練や修羅場に毎回萌えて燃えて興奮して目が離せなかったものです。
百合カップルというのなら昔から幾つか存在してますよ。
例えばセラムンちびうさ×ほたる、プリティーサミーの砂沙美×美紗緒というのがそうです。


恐るべし!奏マジック!!
ワケありの女の子を極上生徒会に誘う奏会長。その成功率はほぼ100%で久遠を始め、
桜梅忍軍の任務に嫌気をさしたいたあゆちゃんも誘うことに成功します。
これは奏会長の人柄によるものですが、松井をドラフトで獲得し、落合などの大物選手を
迎え入れた巨人軍のミスター長嶋監督のように思えてなりません。
長嶋監督が動けば大物選手を獲得できる。彼がみんなに慕われる人だからそうできる。
そう考えれば考えるほど奏会長は長嶋監督に似たものがあるんです。



強いぞあゆちゃん!実力は琴葉よりも上!!
可愛いだけじゃない!!
かっこいいあゆちゃんもオメガ最高!!(≧∇≦)
さすが桜梅忍軍のクノイチ・・・本物の忍者というところでしょうか。
有楽人と戦うあゆちゃんの姿は常人にはとてもついていけません。
あの琴葉ですら2人の戦いに割り込む事が出来ないと敗北を認めるような発言。
この発言から我流と思われる琴葉よりも本物の忍者である歩の方が実力が上だと分かります。
そうなると極上生徒会隠密部の実力はどうなるのか?
聖奈さん>>>>>あゆちゃん>>琴葉>>>>>>久遠
恐らくこうです。4人とも実力者なので、遊撃部との差はだいぶあるような気がします(^^;)
結局両部とも4人づつ居たんだなぁと再確認。もう一つ確認しておくべきなのは神宮寺繋がりの
隠密は聖奈さんと琴葉だけで、あゆちゃんは神宮寺と特に関係無いということです。
(これはあゆちゃんが自分の居場所を用意してくれた奏会長への恩返しを自ら進んでやっているという話から確認出来ます。)
本当に良かった。あゆちゃんが神宮寺繋がりじゃなくて。表裏の無いキャラで。
たった1話であゆちゃんの話を終わらせるのはどうかと思ったものの、
残り僅かでクライマックスはりのメインで行くならこれで良かったと思います。


最後のオチはそうきたかっ!!
あゆちゃんがこのままアイドルになって終わったら今後の話に支障が出そうだし極上らしくない。
どんなオチが来るのか期待して見ていたら、「この普通忍者だね」と忍者デビューさせるとはやられたという感じです。
研磨光子はあゆちゃんが本物の忍者と見抜いたわけじゃないだろうけど、その資質を見抜いていたのは事実なわけで。
敏腕マネージャーの肩書きも伊達ではありません。
あゆちゃんのデビューが宇宙異星人エイリアンに差し換わっていたのはギャグとして極上レベル。
見に来た観客は金返せと後で暴動を起こしたと考えられます(^^;)


極上だったよ!あゆちゃん!!
極上生徒会のゲーム購入決定!!
あゆちゃん最高。極上生徒会面白いじゃんという事で今度発売されるゲームを買うことを急遽決定。
舞-HiMEフタコイネギま!のゲームはアニメとデザインが異なり違和感あったので買わなかったんですが
極上生徒会はゲームのデザインがアニメと殆ど変わらないのが魅力的です。攻略するのは当然あゆちゃん。


あゆちゃん好きのサイト紹介はどうなったって?
夜10時に募集して深夜4時までじゃ期限が短かったなぁと反省。
極上生徒会最終話まで「アユアユ萌え同盟」の同志を掲示板の極上生徒会スレで募集するという事に変更します。
どんな事をするのかというのはとにかく桜梅歩を萌え語ってくれれば何でも構いません。
そんなわけでPROJECT-Aのきょうさんや秋芳堂の七条凍殊さん、書き込みに来てください。
もちろん他の感想サイト管理人さんやサイトを持ってない方でも歓迎です(^^)



今日のフルメタル・パニック!The Second Raid ★★★☆☆




夜神月キタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!!
Lやミサもキタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!!
デスノート」の月、総一郎、L、ミサの4人がフルメタアニメに登場!
まさかのゲスト出演に驚きの色を隠せません。
たった1シーンだけじゃないかって?
AIR」のナマケモノさんも1シーンだけ出てましたが、京都アニメーションが製作したアニメという共通項があります。
京都アニメーションが「デスノート」のアニメを作ろうとしている。今回はその伏線だったと思いたいです。


本編の方はかなりの勢いで宗介×かなめフラグが進行していたので何かあるなぁと思ってたら、予想通りの結末。
今まで上からの命令に従うだけで生きてきた宗介に初めての迷い、そして決断する時がやってきたといえます。
かなめ護衛の任から問答無用で外され、怒りを抑えきれずPCに八つ当たりする宗介。これだけ荒れる宗介を見たのは初めてかも。
命令に従ってかなめと離れるのか、命令に背いてかなめの護衛を続けるのか・・・
宗介がどのような決断を下し、行動するのか注目です。
それと百合姉妹が意外に早くゲイツの元から離反したので彼女達の動きも見逃せません。