今日の機動戦士ガンダムSEED DESTINY ★★★☆☆
フラガ兄貴がアカツキ乗るの！？
ＯＰのアカツキ登場シーン。カガリからフラガ（ネオ）に映像が差し変わっているのを見て
気になっていたんですが、今回カガリがフラガにアカツキを託していたので間違いなさそうです。
父親の形見ともいえるアカツキを他人に譲るなんて親不孝としか思えません。
オーブを守る為に国を離れられないというのは分からなくは無い。でもこれじゃ戦力外であるとカガリ自ら認めた事になります。
シンに実力が無いと指摘されて自覚したとか？ルナマリアとの対決を楽しみにしていただけにカガリの戦線離脱は残念です。
イザーク＆ディアッカはやっぱりかっこいいな！！
ジュール隊は本当によく頑張っていると思いますよ。ただ地味なので目立たない。
その逆なのがミネルバ、いつも派手に暴れまわるので出てくるだけでかなり目立ちます(＾＾;)
そこの２人はラブコメ禁止！！ヽ（`Д´）ノ
シンがキチガイじゃなければ、ルナマリアが軽い女じゃなければ、こんな事は言いません。
シンは妹やステラが守れなかった事を悔やんでルナマリアを守る事に固執しだしてるし、
ルナマリアはアスランをずっと追いかけまわしてシンの事は全然相手にしてなかったくせに
アスランが裏切った途端態度を変えちゃって・・・
なんかもう２人とも痛々しいんです。こいつらのラブコメはどうしても茶番劇に見えてしまいます。
ジブリール激しく必死だな！！
いくら強大な兵器を持っていたって使いこなせなければ意味がありません。
宝の持ち腐れというか、実力も無いのに兵器に頼った時点でジブリールの負けです。
結局ジェネシスの二の舞。ジェネシスの反省を全然生かしてない。
第二射まで時間がかかるジェネシスの弱点を克服したものと言えるかもしれませんと前回書いた事はここで訂正したいと思います。
さようならジブリール、君はアズラエルには勝てないね！！
クルーゼに嵌められたアズラエルもヘタレと言っちゃヘタレだけど、ジブリールに比べれば遥かにマシです。
ジブリールは脅威にすらなりません。
アズラエルとジブリールの決定的な違いは戦う姿勢。
やる気満々でドミニオンに乗り込んだアズラエルは自らが指揮して戦う姿勢が見受けられますが、
最優先に逃げる事を考えているジブリールは戦う姿勢が感じられない・・・
本当にやる気あるのかと小一時間問い詰めたくなります。
連合のトップはデュランダルに踊らされる口先だけの男。最初から連合に勝ち目は無かったようです(＾＾;)
カガリ敗北宣言万歳！！（≧∇≦）
アカツキをフラガ兄貴（ネオ）に託したのはさっき取り上げたのでいいとして、今注目すべきはアスランを恋敵のメイリンに託したという点。
アスラン×メイリンを応援し、カガリは自立してほしいと思っていた私としては願ってもない展開になってます。
もうこのままで良い。後はアスランやメイリン、カガリが死ななければそれで良いです。
カガリの涙はオーブの未来を築き上げる希望。戦線離脱してしまったものの、今度は別の形でのカガリの勇姿に期待してます。
各キャラの感想。
キラ・・・今回は見せ場が無かったなぁ。アスランといちゃつくのはほどほどにね(＾＾;)
アスラン・・・怪我は完治した？もう少しメイリンの傍に居てあげようよ。
カガリ・・・潔くてかっこいい。これからはオーブの国の為に頑張ってもらいたい。
ラクス・・・見てるだけだったような。
メイリン・・・最強のライバルは消えた。残る障害は姉ルナマリアとミーアだけ。次回はミーアを潰しに行く？
マリュー・・・アークエンジェルがオーブ傘下になっちゃっていいの？結局そうなったかという感じだけど。
ネオ（ムウ）・・・アカツキに乗って戦うムウの活躍に期待！
シン・・・オーブやアークエンジェルと戦った時に比べるとジブリール戦は意外に正常だったかも。
レイ・・・シンとルナマリアの関係を知ってても態度一つ変えず。この人は本当にデュランダル以外には興味無いらしい。
ルナマリア・・・この前ジブリールを撃てなかった汚名を見事に返上。
タリア・・・回想シーンでタリアと一緒に映っていた子供は誰？
ミーア・・・なんだか寂しそう。自分が捨てられると思い込んでそうな気がする。
デュランダル・・・大物は余裕ってやつか。器としてはパトリックやアズラエルより上なのは確か。
ジブリール・・・ヘタレすぎ！！チキンどころかうじ虫以下。
今週のあかほり外道アワーらぶげ ★★★★☆
デ○コキタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!!
作品枠を超えてあの最凶娘デ○コがラブフェロモンの本編に登場。
「鋼の錬金術師」のアルの格好しているばかりか、真田アサミ声で「〜にょ」と言うなんて著作権侵害もいいところです(＾＾;)
愛美：「鎧？ちょっと脱ぎなさいよ！」
デ○コ：「駄目にょ！著作権があるにょ！！」
デ○コ本人も著作権を気にしてる様子。さすがの愛美も相手がデ○コではいつものようにはいきません。
デ○コの相方は高原舞子という女性。どこかで聞いた事ある声だなぁと思ってたら、
彼女の声を担当している中原麻衣さんがそのままモデルになってます。
業界（声優）ネタといえば、後半（外道乙女隊）の音子と妹香の中の人バトルも非常に面白かったなぁと。
ちなみに舞子が愛美のライバル的存在だというのは、中原麻衣さんのライバルが清水愛さんという事なんでしょうか？(＾＾;)
ようやく２つの作品がリンクしたぞ！！
今回のらぶげが非常に面白いと思ったのはまさにこれ。
デ○コ＆中原麻衣登場で盛り上がってる中で、ラブフェロモン（愛美と薫子）と
外道乙女隊（音子）はようやく顔合わせしたなぁという感じです。
今まで会ってるシーンはあったし、薫子と音子は親友じゃないかって？
確かにそうですが、ラブフェロモンの２人が音子に対して殺意を抱いたのは今回が初めてだと思います。
デ○コ最高！！（≧∇≦）
最後は鎧が砕けて正体バレを見せてくれたデ○コに爆笑。
今まであった業界ネタ（あ○ほりとか山○麻里安とか）の中でも一番面白かったので楽しませてくれたデ○コに拍手を送りたいです。
ラブフェロモンは正義の味方だってば！！
今一番乗ってる悪の組織？
違う違う。絶対正義ラブフェロモン。正義の味方・・・だったはず。
でも実際はそうじゃないわけで、「正義のためなら何をしてもいいのだぁ！！」と
暴れまくる愛美達の姿は連日ニュースで報道され、遂に外道乙女隊の目にも止まります。
ラブフェロモンにしてみれば自業自得。最近は人前でも堂々と変身しているのに関わらず、
よく変身がバレないなと不思議に思っているくらいで。
ひょっとして記憶操作してる？それとも一部の記憶を消し飛ばすほど衝撃を与えてるとか？
外道乙女隊がラブフェロモンの悪を見抜き、憧れるのは間違ってはいません。
でも無理だから・・・純粋な心を持つ北華五姉妹には絶対悪の愛美になれる素質がない。
それよりも直接対決して魔法の力でラブフェロモンを倒す方が効果的です。
ラブフェロモンの愛美には敵わないと前回の話まではそう思ってたけど今は違います。
愛美を上回る大食いであり、オタクであり、天然でもある音子なら愛美に太刀打ち出来るかもしれません。
破壊のラブフェロモンと再生の外道乙女隊。
自称と正反対の性質を持つ両者ですが、まともに張り合えば良い勝負が出来そうなだけに早く戦ってほしいです。
