今日のアスラクライン #13(最終回) 「呪われた罪人の烙印」 ★★★☆☆

(C)三雲岳斗アスキーメディアワークス/洛高生徒会




プラグイン・・・今すぐ充電(ぷらぐ)ちゃんを呼んで!!
俺の嫁の操緒ちゃん達を救うには充電ちゃんが必要!!
アスラクラインの世界ほど充電(ぷらぐ)ちゃんの存在が必要不可欠なのは明白!アスラマキーナを使い続ける事で副葬処女の魂を
すり減らし感情力の低下=元気が無くなっていくのであれば、充電ちゃんがその都度充電してあげれば良いんです。同様に悪魔娘の
非在化も食い止められるはず。真実を教えたところで智春が戦いから逃れられるとも思えないし、そういう解決策が必要だと思います。


なんとなくウチに置いておきたくなくってさ。規格が違うのだ!存在するどの副葬処女にブチ込んでも、このバイブは機能しないだろう。
プラグ淫を手に入れた事で再び奥州筆頭に狙われた続きから。何百人の命も懸かってる飛行機ジャックの中、取引を持ちかけられた
智春は全力で人質奪還すべく奥州筆頭の要求に従って指定された場所へ。佐伯妹の涙を知り智春は本気です。その途中、奏と合流。
操緒:「あー、立ち聞き!!」「何それ。あたしとじゃ不安って事!!」
操緒:「昼間は嵩月さんの事泣かせておいて!!」「気をつけてねー。都合の良い女だと思われてるよ。」
いつにも増して言葉に棘があった気がするよ操緒ちゃん。特に「立ち聞き!!」の台詞に迫力が。奥州筆頭は歪んだ世界を正すだの
何だの言いながら、あっさりとプラグ淫を回収。二巡目の世界やらゲームやらキーワードが出てくるも、今の智春には理解出来ません。


奏ちゃんいっぱいおっぱい。死にかけ奏っぱい。奥州筆頭の攻撃から自分と智春を救い出すも、力を使い過ぎた影響でそのまま気絶。
非在化が進行してても智春は気付いた様子は無く・・・智春はニアちゃん救出の時に何を見てたんだろ?姉とニアちゃんのやり取りで
悪魔娘の非在化を知ったはずですが。アスラマキーナを召喚しない智春の無力さは異常。大ピンチのところへ会長達がやってきます。



呪われた罪人の烙印=元演操者(エクス・ハンドラー)、第三生徒会会長の冬琉は上条さん神楽坂明日菜と同じ無効化能力がある
模様。それでも飛行機自体を人質に取っているアスラクラインは強い。そんな中、どこぞのフリーダムのごとく朱浬さん登場、ノリノリで
ぶっ放して・・・おいっ!飛行機に攻撃するなよ!もう少し考えて鎖を壊せよな。奥州筆頭の言う通りの浅はかさ。哀音ちゃんを死なす
結果になったのは朱浬さんのせいと言わざるをえません。朱浬さんって頼れそうに見えて駄目だよな。そもそも智春に真実教えるのは
朱浬さんが最も適する人物だというのに、何もしなかったわけで。飛行機墜落の大ピンチはコナンでも見た気が。こちらは各々の能力、
アスラマキーナを使って窮地を脱します。「大丈夫!操緒が憑いてるよ。」まさかこれが操緒ちゃん最後の元気な言葉になるとはね。


バランスの維持に勤める智春。玲士郎は哀音ちゃん同意のもと、哀音ちゃんの魂を犠牲にして全力全開アスラマキーナで滑走路作り。
生徒達を守る為とはいえ、あまりにも悲劇で、やりきれない哀音ちゃんの最期です。これも全て朱浬さんの(ry 玲士郎は最初の頃とは
まるで別人のように丸くなったよねw 智春が使えなさ過ぎて最後どっちが主人公なのか分からなくなったもん。充電ちゃん間に合わず、
力を使い果たした哀音ちゃんは完全消滅。皆の命を救った哀音ちゃんに拍手を送りたい。そしていつの日か精霊会議が開かれるのを
希望しますw 最終回は途中まで微妙だけど・・・OPが挿入歌で流れる19分過ぎから第2期決定の告知まで鳥肌立つ神展開だったな。
玲士郎:「アスラマキーナは彼女達の魂の質量を削って演操者(ハンドラー)の願いを叶える。」
玲士郎:「魂を削られた少女達は感情をすり減らし、そして全ての感情を無くした時、彼女達は消滅する。哀音は逝ったよ。」
操緒:「少し疲れちゃった・・・ちょっと眠る。」
智春:「どうして誰も教えてくれなかったんだー!!」
なんというバッドエンド。ええい、充電ちゃんはまだか?
教えなかったのはそれを知る事で智春がアスラマキーナ召喚して戦えなくなるから。演操者である以上、戦いから逃れられない運命。
哀音ちゃんは仕方無い(精霊会議待ち)・・・だけど、操緒ちゃんと奏はまだ救えるはず!!真実を知った智春はとりあえず、三巡目の
世界が始まる前に一巡目の世界の事を知る必要ありそう。最後に出てきた律都さんだけど律都さんじゃなさそうな人は何者なのか?
黒幕な雰囲気を漂わせる律都さんは一巡目の律都さんで、アスラマキーナとか開発した天才科学者の気がするんですが果たして?
真実を知った智春の行き着く先は?ふわふわ飛んでエロ可愛くて元気な操緒ちゃんを再び見る事は出来るのか?第2期に期待です。