今日のアマガミSS #8「シンテン」 ★★★☆☆

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パラレル浮気アニメ・棚町薫編最終章。恋のサポーター、
性的なサーニャ声の恵子が可愛くて調子乗っちゃうよ!!
外はこんなに寒いけど、俺の心はこんなに温かい。君のおかげだよ。冒頭は橘さんの親友梅原の恋愛指南。クリスマスデートに向け、
イメトレしてるようですw 梅原の相手は?ここで随分と明るくなった恵子が薫にはっぱをかけて誘導。梅原と手を組んで橘さんと薫が
2人っきりになる状況を作ります。どうやら橘さんが薫を追いかけて勝手に早退した(前回参照)後、梅原と恵子は急接近してたようで。
梅原名演技で邪魔者排除完了!楽しそうな梅原と恵子が名コンビ過ぎて2人がくっ付くルート見たいです。おっ!梅原が恵子の肩に
手を回したぞw 行くのか?と思いきや、「調子に乗らないで、ねっ!!」「さて、縫い物縫い物♪」と恵子ストップで残念。とはいえ、
恵子の反応は梅原に脈有りと思えてなりません。あれ?前回橘さんと・・・まあいいやw 失恋後の恵子はどんどん良い女になってます。



怪我した梅原の為に早く絆創膏を・・・いや、ここは両カップルとも空気読んだに違いない。梅原の傷口はきっと恵子が縫ってくれたさ。
橘さんが保健室に入るとそこにはウェイトレス姿の薫が居てドキドキ。薫とのクリスマスデートも決まって、橘さんはすごく嬉しそうです。


美也:「クリスマスのディナーってどこも高いね。クリスマスは何をするにもお金がかかるよ。」
美也:「大体どこも普通の料金の二割増しくらいになってるもん。クリスマスにデートする人達は色々大変だよね。」
冒頭じゃないみゃータイム。これ絶対、みゃーとクリスマス過ごせばタダだよ!!って誘ってるよねw 誘いに気付かない橘さんが
鈍感過ぎて困ります。みゃーのヒント会話、一見他人事のように話してるところがすごく良いw クリスマスイブは家で妹とヤりたいです。
美也:「ま、にぃににはあんまり関係ないんじゃないの?」
美也:「どうしたの?にぃに。大丈夫?もしかしてさっき食べたまんまにくまんがぁー!!」
まんまにくまんキター!! みゃーのまんまにくまん食いてぇ!!



いえすっ!アスミス!!喋るだけで楽しめるみゃー次の出番はクリスマスイブ。安心と信頼のみゃーと仲良し1年生組が映されます。
みゃーと紗江ちゃんは夜のパーティに来れない七咲(第6話参照)の為に、学校でクリスマスプレゼントを手渡し。すごく良い娘達です。
美也:「だってあいちゃん、この後うちのパーティに来れないから。(何も用意してなくても)気にしない気にしない。」
美也:「(私もクリスマスパーティ行きたかったと言う七咲に)じゃあ明日またやる?イブじゃないけど、クリスマスだし。」
イブに男の影一切無し。百合友とパーリィ素晴らしい!!
お誘いモードみゃーと受け七咲のやり取りが面白いw 今回もみゃーが3人の中心になってます。これでみゃーだけメインヒロイン陣に
入らないなんて信じられん。好意を受け取った七咲は水泳部のおでん食べていかない?と誘い、「食べた―い♪」とみゃーも大喜び。
この時の美也ちゃん一挙手一投足は作画にも気合い入っててすごく可愛かった。みゃーのまんまにくまん汁を染み込ませたおでんが
食べたいです(おいw 一方、橘さんと薫はポンプ小屋でもプール付きホテルでもなく、ポートタワーでデート。夜景が綺麗な場所で愛の
告白後、キスを交わします。くそっ!割れろ!ガラス割れろ!!リア充爆死しろ!!・・・何かモテない野郎共の叫びが聞こえるような。



勝負パンツだからこれから橘家に乗り込んでも平気だもん。実は遅刻した薫、気合い入れてきた割に服装大した事無いと思ってたら
気合い入れたのはそっちじゃなく、勝負パンツだったみたい。終電を逃した薫は(両親が外出して妹しか今居ない)橘家で泊まる事に。
(・・・年頃の妹を家で1人にさせるんじゃないっ!!そのうえ、薫を呼ぶなんて完全にヤる気まんまにくまんだな。)おいおい、3Pかよ。
いや、にぃにと薫の関係見せつけられても、みゃーがすぐ状況を受け入れられるとは考えづらいんだが、どうすんの?その頃みゃーは
帰宅する紗江ちゃんを見送って手振ったり寒がったり。今すぐにでも抱き締めてみゃーの冷えた身体を温めてあげたいです。というか、
みゃー×紗江ちゃんのパーティ終わってんじゃん。どんなパーティだったのか、そっちの方が薫達のデートよりも見たかっ(ry みゃーと
パーティした紗江ちゃんも次の章では橘さんとクリスマスデートするかと思うと、鬱だったり、股間が熱くなったり複雑な心境になります。
何せ次の章からみゃーの百合友2人がにぃにによって攻略されていくんだもんなw パラレルで膝裏やヘソをペロペロしてきたにぃにが
今度はどこにペロペロして変態プレイを・・・百合友がにぃにに穢されるみゃーが心配でしょうがないよ!!ちなみに前回のポケモン話、
一体どうなったのやらw 完全スルーされてたのをみるに、それ自体は重要じゃなく、3人の仲の良さを見せるのがポイントだったとか?



美也:「あれ?にぃに。今年は梅ちゃん家にお泊りじゃなかったんだ。」
美也:「さっき誰かの声がした気がしたんだけど、もしかしてにぃに・・・ふふん。隠してもみゃーには分かるよ。」
美也:「クリスマスに1人で寂しいからってお宝ビデオを・・・音小さくしてね。みゃー寝るから。」
全てお見通しのように見えてそうでなく、薫編は終始空気
読んでた寛容な妹みゃーにベタ惚れ!後ろで寝てるのは
美也だ!寝相が悪くて涎垂らしてるなんて最高じゃん!!
イヴの夜、薫を家にお持ち帰りした橘さん。妹ー!早く来てくれー!あっ、早速みゃーきた!修羅場の予感。咄嗟に薫隠したぞwww
橘さんはみゃーに梅原の所で一泊すると言ってた模様。梅ちゃんと言ったのをみるに、にぃにと梅原の関係はみゃー公認のようです。
実際は薫と(ry 修羅場突入・・・なんて事にならず、にぃにはこれからお宝ビデオでナニをするとみゃーが勘違いし、厄介事も無く終了。
森島先輩の時とは大きく違い、みゃーの嫉妬が無くて百合友との描写多かったのは嵐の前触れな悪寒もして気掛かりではあります。
ハッピーエンドっぽく終わらせてるけど、この後絶対みゃーと修羅場あるはずなんだよな。肝心なところがわざとハブかれてるというか
他のヒロイン陣はともかく、次の紗江ちゃん、その次の七咲はみゃーの受け入れをなくして、橘さんのハッピーエンドはありえないです。


みゃーの自然な反応(どっかの思春期な妹とは違うw)で危機を乗り切った橘さんと薫は同衾(薫をみゃーに置き換えたら、逆にもっと
興奮するって!!)薫の馬乗りディープキスが飛び出すもそのまま薫が寝てしまったのでセックルならず寸止め。結局この時橘さんは
お宝ビデオで我慢したのでしょうかw 10年後の描写は無くこれで薫編は幕。森島先輩よりちゃんと恋愛を詰め重ねてた分、違和感が
無くて評価出来るものの(代わりに変態分は森島先輩より劣るかも)、エピローグ無かったので最後物足りなさが。次回からは俺が
メインヒロイン陣の中で唯一注目してる紗江ちゃんの章で楽しみ。みゃーの出番増えるだろうけど、恵子はまたモブに戻っちゃうな・・・
みゃーのお子様体型が至高!!でも紗江ちゃんみたいなふかふかボディも捨て難し。声は完全にロリだし、後輩攻略・・・熱くなります。