【New上海】
昔、北浜で働いてた時に
お気に入りやった店があるねん。
何や、急に思い出して十数年ぶりに行ってみたがな。
中華料理『NEW(ニュー)上海』
なんで?か、『新上海』やなくて
英語で『NEW』か、カタカナで『ニュー』で、
漢字で『上海』やねんヮ。
もち、『ニューシャンハイ』でもあらへん。(笑)
ここに来る理由はたった一つ、
ここの店の「オリジナル」(創作中華)で
オレの“お気に入りの一品”があるねんヮ。
名代「天津焼きめし」@700
ま、わかり易く言うと
「焼き飯+天津飯」
もっとわかりやすく言うと
“焼きめし”が、
半熟オムレツに包まれてるねん
要するに…
「中華版オムライス」
ボリューム満点!
何か、ここ独特の味付けの「焼き飯」に
ふんわり半熟玉子が、ふわぁーって載ってて、
ちょい濃い目の焼き飯と玉子を一緒に喰うたら…
これ、かなりえー感じやねん。
あ、たぶん、みんなが想像したイメージの
「焼きめし+天津飯」
も“別モン”で、ちゃーんとあるで、
「天津あんかけ焼きめし」@750
ま、どっちが好きかは好みの問題やな。
オレは、「アン」で“どろどろ”になるんが嫌やから
『天津やきめし』の方が好きやねん!
「★★★★」(4.0)
ここの店のトレードマークは、
“オーナーのガンマン姿”
「店頭」には勿論やけど、
「メニュー」やら「皿」や「丼ぶり」まで全部!
めっちゃ「ウエスタン」やし!
ここ、間違いなく「中華料理屋」なんやけど…
どーしても“トレードマーク”にせな、
気ぃ済まへんほど“西部”が好きなんやろーなぁー。
店に飾ってある絵も、「荒野」で、
どう見ても「中華」とちゃうで!
そー言えば、少年時代にハマった「西部劇漫画」があったわぁー!
『荒野の少年イサム』
原作が「山川惣治」、作画が「川崎のぼる」ちゅうのも
今考えると凄いっ!
また、設定が、
「日本の武士・渡勝之進と
インディアンの娘との間に生まれたイサム」
ちゅうのもかなり無理があるけど、えー感じやし。
ま、どうせなら、
イサムが、父から“士道”“剣道”を教えてもらってから
「お尋ね者」に父を殺され、その「復讐」の為に
“銃”と“日本刀”(父の残した形見)の『二刀流』?で戦う!
ちゅう方が面白かったとンちゃう?
(おい、おい、勝手に筋書き変えるな〜!)
と「天津焼き飯」を喰いながら
懐かしき「週間少年ジャンプ」(集英社)を
思い出しとってんヮ。
ま、何にしろ、ここの店も久々に来ても
ずっと継続して、皆に愛されてる店でよかったヮ。
●中華料理「ニュー上海」
http://www.new-shanghai.kansai.walkerplus.com/
●EMIT「荒野の少年イサム」(1973)
http://www.geocities.jp/emit_inc/column/manga/isamu.html
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