今回のなんたら

 うーん、『写真と一緒に「この夏の思い出」を振り返』るらしいじゃないですか。
 まずですね、記事のアップロード(って言っていいの?最近。)は自宅の個人PCなんだけど、USBうまく認識しないんだわ。
 詳しい症状としては、どれかこれかが認識しなくなると一端全部抜く(常時刺さっているのはキーボードとマウス)、そして刺す順番やUSBポート(外部5、内部2→フロント)の組み合わせで数十回ぐらい試すとつながることがある(さらにPnPが可能とは限らない)ぐらいなレベルで、以前マウスを買い換えた時も結構心理的負担は大きいというなさけない状況なので。
 残りのPCはオフラインだったり部屋が狭いのでポートに手が届かないような場所に詰め込んでいたりで出すのが面倒だったりとどうにもならなかったり。
 そんなこんなで、ガラケーにmicroSDHCの8Gを常にぶっこんだままにしていたり、私のメインコンデジであるニコンCOOLPIX S700(時代物ですねえ・・・もうそろそろ10年選手か・・・)は16GのSDHCに溜まったらどうにかするとかでした。
 以前は、近所の漫画喫茶に行ったついでにPCにバルクのHDDを繋いでデータを移し変える(USBと違ってIDESATAは差し替えても動くので)とかかなり変態的な方法で対処してたのですが、その店が潰れちゃってからは逆に写真を撮らなくなってしまいました。
 昔は、骨董品レベルの古いペンタックスフィルムカメラを使っていましたが、フィルムの残り枚数を考えながらシャッターを押す(フィルム代とか現像代とか)なんて心理はなかなか理解できないかもしれません。
 失敗したら消せばいい、ということが許されない世界なので、散々ねだって1本フィルムを買ってもらっても24枚分しかシャッターが切れないとか、もうそんな世界には戻りたくないものです。
 逆にいうと、メモリの空き容量が心細くなってくれば写真撮らなくてもいいやと諦めてしまえるのがメリットといえばメリットかもしれません。
 さて、「夏の」と限定された場合、よくよく考えてみれば、夏には極力モノを持ち歩きたくない(バッグから出す)という理由から、社会人になってデジカメに移行して以降、夏に写真を撮る機会は少なかったような気がします。
 多分、どこかにIDEの120GHDDに溜め込んだ写真が残っているはず(HDDが壊れてなければだけど)なのですが、統計を取れば、冬と春が多い気がします。
 夏は、某映画の湾岸署周辺(実物の東京湾岸警察署ではなく内田洋行(当時)が入居していたビルのこと)を友人らと見て回ったとき以降それなりの枚数をかためて撮ったことはないかもですね。(古いなぁ・・・何年前だよ・・・・)
 「この夏の思い出」って、、、何ですかね・・・・
 相変わらず、こういったネタにとっさに何もでない私。
 だからこそ、写真で振り返るという企画なのか・・・
 とはいえ、今更何のイベントもないんだけどね。
 思い出すといえば、尾瀬ですか。
 一度も行ったことないけど。

 オチがつかないまま終わる。