特別に

お刺身

昨夜「明日は夕ご飯一緒に食べよう」との一言にビックリ。
職場の皆さんに「明日は早く帰らせてください」とお願いしてきたそうです。職場の皆さんは私達の状況を良く知っているので、了解してくださったそうです。
ということで、久しぶりに2人だけで外食することになりました。

チョコマーブルケーキ

職場の皆さんへのお礼を兼ねて、チョコマーブルのパウンドケーキを焼きました。
でも、今回は失敗!!>_<

初めは2つに分けて焼こうと考えていたところ、「1つでもいけるかも?!」と思ってしまったところが原因。結構、型の一杯一杯までに流し込まれたパウンド生地は、オーブンの中で、焼いている最中・・・・・
溢れて、流れ出してるぅ〜〜〜T-T)しかも、生焼けになってるところもあるし。。。

溢れた部分をカットして、焦げないようにアルミホイルを被せてもう一度焼いてみました。

本当は紙で出来た焼き型そのまま差し入れするつもりだったのですが、これじゃ汚すぎる・・・でも、せっかく焼いたんだし、何とかして明日、旦那さんに持たせるつもりです。^^;

子供も夜型

私達はお刺身を食べに行ったのですが、レストランに着いたのは21時近く。店内には数組のお客様もいて、お刺身とお酒を楽しんでいるようでした。
と、しばらくしたところで、子供達が店内を走り回り、キャーキャーと甲高い声を上げて騒ぎ始めました。ところが、その子達の親は子供達を野放し状態。・・・でも、はっきり言ってうるさいんです。その甲高い声も頭に響くし。。。>_<
大分経ってから、母親らしき人が子供達を静めに席を立っていましたがね。。。心の中で「遅いっつーの!」と叫んでいました。

私が韓国に来てビックリしたことの一つに、子供連れでお酒を呑んでいること。まだ2歳3歳の小さな子を居酒屋などに連れて入ることです。それも、かなり遅い時間に。
夜10時や11時に子供連れで居酒屋で呑んでるなんて、日本では見たことありません。早い時間になら見たことありますが、それでも「私はお酒の場には子供は連れて行きたくないなぁ」と思って眺めていました。

そしてもう一つ。夜中でも保護者無しの子供達を外で見かけることです。日本じゃ補導されちゃいますよね。カナダにいた頃にも見かけたことなんて一度だってありませんでした。
夜中に子供の外出を許す、または気にしない親・・・これも国民性なんでしょうか?

お刺身食べました☆

そう、私達が言ったのはお刺身のレストラン。
ココに限ったことではありませんが、韓国のレストランに行くと沢山のおかずやキムチが出てきます。今夜も沢山。2人じゃ食べきることなんて出来ません。きっと4人で丁度いい量って感じでした。
ポントゥギ(蚕の幼虫)とかオルゲニ(小指の爪ほどの大きさの巻貝)、サラダなんかは定番。今夜嬉しかったのは秋刀魚です☆☆☆

・・・でも、ちょっとしょっぱかった。そして、↑の画像のお刺身の盛り合わせ。で、サービスでナッチというイイダコ(?)の踊り食いが付いてきました。旦那さんが嬉しかったのは、きっと生牡蠣でしょう。私が食べられませんので。。。そして、私達が注文したお刺身が↓です。

でも、お魚の名前が分かりません。店員さんが説明してくれたんですが、旦那さんもよく分からないって。。。^^;)でも、2点ともタイに似たお魚でした。
私が韓国に来て思ったことの一つに、「刺身を食べるのに疲れる」ってことがあります。タイとかヒラメのお刺身って、日本だと薄く切ってありましたっけか?よく覚えていないんですが、日本でこんなに食べるのに苦労した覚えは無いんです。でも、こちらのタイやヒラメのお刺身は厚みがあって、いつまでも口の中にいます。あごが疲れるほど噛まなくちゃならないんです。
韓国ならではと思ったことは、「お刺身にもコチュジャン」。お刺身用のコチュジャンには酢が混ざっているので、「チョジャン」と呼ばれています。チョジャンを付けてそのまま頂いたり、ニンニクのスライス(勿論生)や青唐辛子と一緒にケンニップやサンチュで巻いて、丁度焼肉のように、頂いたりもします。今夜旦那さんに教わったマグロの食べ方は、「塩の入ったごま油をつけて、韓国のりを巻いて食べる」。たまに食べるんだったら、いいのかもしれません。^^;
でも、私はヤッパリ日本人。コチュジャンではお刺身そのものの味が味わえないので、醤油にわさびです。
ご飯物も頂きましたよ。お寿司・トビウオの卵の石焼ビビンバ・そして↓の手巻き寿司。皆さんコレを「マキコンボ」と呼ぶそうです。