またまたCabochon!こんなシックな色はどうですか?


中に金箔、ホワイトゴールド箔が入ったカボションの登場です。こちらでは、Satinato(サテン加工)と呼ばれるつや消しのカボションも含め、シックなイメージで作ってみました。

ガラスの艶消しの方法はいくつかあります。銀製のジュエリーなどに使うサンドブラストなど砂を吹き付けて艶消しにする加工もありますが、ガラスの場合このSatinatoのようにいわゆる腐食させた加工の方が、表面が滑らかで艶消しが深いというか均一に艶消しされている気がします。

真下がホワイトゴールドにクリスタル(無色透明)の艶消し、その左が金にアメジストMedioの艶消しです。私はこれを見るといつも、ボンボンを思い出します(笑)口に入れると中からトロ〜っと、あ〜懐かしい!美味しそうですよね!?このカボションの形がなんとも言えず…特にアメジスト色のはピーチ味かなにかに見えて、ボンボン…イタリアにあるかなぁ