なるしすのブログ

地方の弁護士の日常を,あれこれと書くつもりのブログです。

 ポジティブ・シンキング

昨日書いた「ダーリンは外国人」には、著者の夫である「トニー」さんのポジティブな考え方がいろいろ書かれています。う〜ん、外国人って、みんなそういう感じなのかなあ。
なんかこのところ、おなかの調子が良くなく、すい炎が再発したのかと気になっています。近いうち、検査に行ってこよう。また入院かも(まさかね)。
でも、トニーさん的にいえば、「早めに発見できるかもしれないし、大したことないかもしれないだから、いいんじゃない?」ってなことになるんですかね。何か、そんなふうに書いてたら、元気が出てきました(^^;)。
最近、はてなの巡回をしているか、買い物のことを考えているときしか元気でなかったのですが(爆)、やはりポジティブ・シンキングでいきましょう。

 イラク人質事件と費用の請求

政府が費用の一部を人質になった人に請求しているそうですが、それについて、賛成している人が多いみたいですね。
まあ、われわれの血税が、本来必要のなかったところに支出されてしまったのですから、そういう意味では、賛成派のお考えもわからないではないかと。
ですが、そういう考えにはどうしても違和感があるんですね。突きつめて考えているわけではないのでうまく説明できませんが、なんか違うって感じがします。
自作自演なら別ですが、彼らも危険を覚悟していたとはいえ、人質になることまで事前に承諾してイラクに行ったわけではないですよね。そうであれば、人質事件の被害にあったこと自体にまで「自己責任」を強調し、その費用を支払わせるというのはどうかと思います。外国で自国民が人質になったとしたら、それを救出するのも国家の責務といえるのではないですか。それに要した通常の費用は、やはり国家が負担すべきものだと思えるのですが。
むしろ、血税が無駄になったという点でいえば、最近続々明るみに出ている、警察の報償費流用問題のほうが、根が深いと思いますけど(関係ないですね、すいません)。

シグマリオンレイディオ14回目

http://itokoichi.com/mt/archives/000189.html
面白くなかったら途中でやめよう、と思いつつ(失礼)、最後まで聞いてしまいました。K.K.(id:mobachiki)さんの声は想像していたのとかなりのギャップがありましたが(これまた失礼)、サイト開設、更新に対する真摯なお気持ちを知ることができ、たいへん面白く拝聴しましたです。TungstenCをお使いの理由の一端もうかがえ、参考になりましたです(^^ゞ。

ファイル名をつけてくれるエディタ

おかしなタイトルですいません。
palmのメモ帳やoutlookのメモなどは、1行目がタイトルとして自動的に設定されます。これって、慣れてしまうと、わざわざファイル名をつけるのに悩まなくて済むので、大助かりです。
でも、母艦で使っているエディタでは、これができません(WZ Editor4を使用)。工夫次第では、ファイル名を自動でつけることができ、その際、その日の日付などをファイル名とすることもできるようですが、「その文書の1行目を自動的にファイル名にする。その際、拡張子はtxtにする」などという設定ができません。WZ5であれば、メーカー自らがそのような機能を持ったマクロを提供していますが、すでに販売の終了したWZ4用のマクロはなさそうです。
別にWZを使い続ける積極的な理由もないので、他にこのような機能を持ったエディタがあれば乗り換えてもいいんですけどね。