言葉違えば考え方も…
独・仏語圏 スイスを二分
独 人口で勝る 仏 不満募る
国民投票にくっきり「レシュティの溝」
(朝日新聞2006年1月28日)
多言語国家のスイスの言語圏区分
ドイツ語(63.7%)
フランス語(20.4%)
イタリア語(6.5%)
ロマンシュ語(0.5%)
その他(9.0%)
スイスではドイツ語圏とフランス語圏が二大勢力で、その考え方の隔たりが「レシュティの溝」と呼ばれるそうである。
ロマンシュ語とは初めて聞きました。はてなキーワードにも登録されています。
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%a5%ed%a5%de%a5%f3%a5%b7%a5%e5%b8%ec?kid=125348
しかしよく分からないので、ウィキペディアを参照。
ウィキペディア ロマンシュ語
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%A5%E8%AA%9E
ロマンシュ語版のウィキペディアもあるという。
さらに、ロマンス語という用語も発見。
これは、単独の言語ではなく、幾つかの同系統の言語の総称という。
ウィキペディア ロマンス語
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%82%B9%E8%AA%9E
多数派に属せば楽なのは当然だが、少数派が軽んじられるようではいけない。
パソコンでは圧倒的にウィンドウズが有利であり、言語も英語優位である。
今回の記事からは結論は導き出せない。
こんな現実があるという事実をメモしておきました。
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