一人でお茶を

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2016-08-20

miwa スマイル

D

miwaとペネロペのコラボ。

なごみますね、そしてひまわりパワーで元気がもらえるかんじ。

2016-08-14

[]ジャングル・ブック

  • 2016年、アメリカ
  • 原題:The Jungle Book
  • 原作:ラドヤード・キップリング
  • 監督・製作:ジョン・ファヴロー
  • 脚本:ジャスティン・マークス
  • 配給:ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン
  • 声の出演:北原十希明(モーグリ:ニール・セディ)、松本幸四郎(バギーラ)、西田敏行(バルー)、伊勢谷友介(シア・カーン)、宮沢りえ(ラクシャ)

オオカミに育てられた少年が人間の村を目指す。

モーグリはジャングルでクロヒョウのバギーラに見つけられ、オオカミの群れで育てられた。育ての親のオオカミに教えられたジャングルの掟を守り、仲間たちと共にのびのびと暮らしていたモーグリだが、ある日、トラのシア・カーンが現れ、人間の子は成長すると災いをもたらす、このままここにいるというなら殺す、かばう動物も殺す、と宣言する。モーグリはバギーラと共に人の村を目指すが、……。

インドのジャングルを舞台にした少年の成長譚。主人公のモーグリに関わる動物たちが柄を活かした好演を見せ、物語の世界へ引き込んでくれます。全身毛皮のゴージャスでグッドルッキングな動物たちの中では人間はどうしても見劣りがしますが、モーグリは純心で身が軽く利発で、動物たちの邪魔にならないかんじ。

育ての親のオオカミの教えを守って極力道具を使わないようにしていたモーグリが、旅の途中で出会った陽気なクマに、道具を使うのが得意なら使いなさい、それが君のやり方なんだから、と言われてひとつ殻を破り、しかし自分を守り育ててくれたオオカミへの尊敬の念を忘れないあたり、少年ものの王道を行っています。

おはなしはわかりやすい時代劇のようで、なごみ部分とアクションが緩急よくつながり、最後まで気持ちよく流れに乗って観られました。獣たちのバトルは迫力満点、そして主人公から見れば敵役となるシア・カーンの言うことにも一理あるのです。しかし、モーグリと他の動物たちが協調して暗い予測を明るい希望へと変えていく、そんな物語でした。劇中で楽しい歌も聴けます。

ジャングル・ブックは、子供の頃ディズニーの絵本で読んだことがあり、大好きでした。今回、動物もジャングルもすべてCGだそうですが、そんなことは全然気にならない、冒頭のディズニー城からすっとジャングルへとカメラが移動するのと同時に実写版ジャングル・ブックの世界に入れました。

アクションと歌と寓意とを乗せてテンポよく106分、アメリカ娯楽映画の良さが今様に洗練されて軽快に楽しめる。ディズニーはすごい!

シャリアピン・ステーキ

小林信彦『映画の話が多くなって』(文春文庫)*1より、小林信彦がシャリアピン・ステーキの創始者・筒井福夫シェフから教えられたというレシピ。

  1. まず、玉ネギをすりおろしたジュースを用意する。
  2. 肉は一人前が160 - 170g。これを叩く。道具がなければビール瓶でいい。
  3. 玉ネギのジュースを肉の片面になすりつける。刻んだ玉ネギをバターで炒めておく。
  4. フライパンにオイルとバターを落とす。バターが茶色くなったころ肉を入れる。ジュースをなすりつけた側を下に向けて、胡椒をふり、弱火で3分間焼く。刻んだ玉ネギに肉汁を沁み込ませて肉の上にのせる。

2016-07-31

[]シン・ゴジラ

  • 2016年、日本
  • 脚本・編集・総監督:庵野秀明
  • 監督・特技監督:樋口真嗣
  • 音楽:鷺巣詩郎
  • 協力:防衛省 / 自衛隊
  • 出演:長谷川博己、竹野内豊、石原さとみ、野村萬斎(ゴジラ)

東京にゴジラが上陸する。

東京湾に乗員行方不明状態のボートが漂流、湾内では異変が起こり始め、アクアトンネルが崩落。首相官邸では対策会議が開かれる。原因を調査している間に東京湾に巨大生物が出現したとネットで話題に。巨大生物は東京に上陸、その後幼体から進化を遂げる。政府は謎の巨大生物を“ゴジラ”と命名。住民の安全を守るために対応を急ぐが、……。

ゴジラ初登場の原点に返った平成版ゴジラ。東京に乱入した正体不明の圧倒的パワーを前に人々は右往左往しつつも生き残る道を模索します。危機を乗り越えるため知恵を絞り協力し合う人々とはとことん無関係に無垢な生命力を放出し輝くゴジラ。原初の輝きです。

「ゴジラ FINAL WARS」は昭和から続いたシリーズの締め括りとして、歌舞伎の顔見世興行のように怪獣たちが登場してよかったですし、2014年のハリウッド版「GODZILLA ゴジラ」は、子供の頃から怪獣映画が好きだった者にはうれしい仕上がりでした。

今回は初心に戻って新境地へという気迫が勝った雰囲気で、ゴジラは脅威の象徴、突然降りかかった災厄に果敢に立ち向かい生き延びようとする人々を描くパニック映画の趣です。

人を描く場面が役者は皆うまいのですが劇としてはアニメ画風に見えて、演出のせいなんでしょうけれども、でもエヴァのエコーが感じられたりもしていたので、庵野ファンにとってはそこがまたいいのかもしれないですね。

地球防衛軍ではなく、自衛隊や米軍、多国籍軍が出てきて物語に現実味を与えていました。このあたりでいろいろ言いたくなる観客が出てきそうですが、それもまた怪獣映画のおもしろさ。

私的には、筋立てや人間模様はすべてゴジラを引き立てるためのもの、です。

やはり東京は怪獣にとっての檜舞台。東京にゴジラが立てば、そのとき最高。

ぜひ劇場でご覧になってください。

楽しい夏休みを!

2016-07-25

鳥越支持者は文春が取り上げた事件の被害者を中傷するのを止めろ

件の出来事のせいで大学を出入り禁止になったと書かれているではないか。何か不祥事があったのは事実と見ていいのでは?

普段は性暴力の女性被害者を支援するようなことをいっている人たちが自分の被害だけをデマ呼ばわりするとは、そうされた被害者がどれほど傷つくか想像できないのでしょうか?

反吐が出そうな光景が都知事選関連のネット情報を追うと見られますね。都民でもない者は見ない方がいいのでしょう。

鳥越某は自らガイ・フォークス人形に志願した戦後リベラル文化人の歩く戯画と見なします。都知事選は人形焼き捨てて終わりにしてください。

2016-07-23

“少年”はもう犯罪の中にしか出てこない

以下はニュースを見てのとりとめのない感想です。

ISISから通り魔みたいな犯罪に至るまで、これはイスラム文化圏の若者がアメリカナイズされた結果だろうし、だから一部イスラム守旧派がアメリカの悪影響を難じて伝統回帰を唱えるのも理のないことではない。しかし、底流と化した世の風潮を押しとどめることは不可能なのも歴史を振り返ればわかる。

アメリカ文化の強い影響下に置かれた日本で、戦後という時代は、少なくとも80年代までは“少年”が反省しらずの我が物顔で気に入らないものを“粛清”していくのが“進歩”といわれた時代だった。“少年”でなければ“人”にあらず、とりあえずマスコミ上にはそういう傾向をたわめる気がまったくなかったし今でもその残照はある。

鳥越某はその時代の生き残りとして、逃亡隠棲先の南米から連れ戻されたナチ戦犯のようにこれから裁かれるのかもしれない。

付記

“少年”が内包する犯罪性はすべからく否定されるべきものではない、ということが忘れられた結果が現在かもしれませんね。そうなったのは“少年”のままこれでいいんだとおばさん化してしかもそうなっている自覚が持てない“少年”の成れの果てが陽の当たる場所でふんぞりかえり続けたせいかも。

だから、このあたりで、それにとどめをささないと。そういう気運が日本でも高まってるんじゃないかな。

自傷行為

楽屋裏や背景に押しとどめられ、舞台維持の役割を担わされる者が自己主張しようとすれば、自傷行為になるのは仕方がない。舞台上に出られる者には理解できないこともあるのだ。そしてあなたに理解できないことにも存在理由や価値、必然もある。