アナナナー

無意識に赤塚氏に洗脳されてるや。↑のライブに一緒にいった方に今更ですがアナのFLASH借りました。

FLASH

FLASH

私が普段聞くかんじとは逸脱してるけど、優しくっておもしろくって、よいなー。鹿と穴に行きたくなる。
ってか行きたい。誰か行きませんか?年内あと1回しかDOES見れないなんて嫌だー。
3日はSyrup16g「END ROLL」行きます。解散するかもしれないしー(棒読みで

話を戻して、ANAは昨年のミナホでライブを観まして。ライブとは音源じゃあ全然印象違うからびっくらこいた。
もうちょっと話を戻すと、私とDOESの出会いになるのよ。
というのも、何を隠そうアナのCDを貸してくれた方が昨年の9月にいったANAとの対バンのライブにDOESが出ていてその感想に反応したわけです。
確か、“当時802のヘビロテ曲で椿屋の中田くんから艶っぽさを引いたような声だなと思ってた。ずっと聞いてるとシロップ五十嵐さんにも似てる”って書いてあって。
こうなったら反応しないわけがないですから。ネットでいろいろ探して(便利な時代になったなーと実感)、タワレコ行ったらちゃんとポップがあるくらい特集されてて。

実際聞いてみたら、うーん似てるかなぁ。似てるっちゃ似てるけども。みたいな曖昧なかんじ。
運よく1日だけいったミナホにDOESも出てて。これは運命だなとは思った(笑。その時、ああこの人達の音が好きだなぁと思った。
そう、最初はこんなかんじなのさ。私は、新しいものに出会うっていう衝撃やらにまだ免疫がなくて、保守的に生きてるから。
それまでの自分に必要なかったものが、必要不可欠までになり得るっちゅうのは凄いことだよね。
今年は、そのワクにモノの見事にmonobrightさんが入ってきましたよ(笑。monobrightとの出会いはアルバムが出たときにでも書こう。って、ちょろっと書いたような気もするけど。

突然だけど、折角なので書いてみた。


思い返してみると、必要不可欠だと確信するのはライヴの時だなと思った。ウー、DOESが見たいぜ!

ICON-TACT

  • FM802 DESIGN THE NIGHT SPECIAL LIVE ICON-TACT〜アイコンタクト〜


ゴーイングは初見。ついつい耳が惹きつけられる曲たち。
トランポリンなんかも登場しちゃうパフォーマンスも楽しかった。
いろんな形態のバンドがいるんだなーと。
また機会があれば観たいな。って、CDJWEST30日登場ですね。ふふ。

髭ちゃんは登場からして素敵。舞台上に3人。須藤さんと佐藤さんが客席下手の扉から登場。今日は須藤さんがやけに変な踊りステップをしてた。素敵だなぁ。
はまると抜け出せない世界がすぐそこにあった。電磁波にやられていた私の頭に、須藤さんのシャウトが響き渡った。耐え切れない振動が頭を巡って壊れそうになったけど、私は機械じゃないからおかしくなってもそれを快楽に変えることができるんだ。
よいなー髭ちゃん。ワンマンにいつも行きたいと思ってるけど、行かないほうがよいのかもしれない。戻ってくる自信がないっ!

BUMPは新曲やってくれるのかなーと思ってたら、2曲ともやってくれた!
「花の名」はヒロさんのギターで始まるからハラハラしながら見ちゃったよ(笑。
お次は、電磁波でやられた私の瞳に涙が溜まりにたまって、重力に抵抗することなく落ちていった。紛れもなくそこにいるのはBUMPで、目を閉じても聞こえてくるのは藤くんの声で。あの声に私はずっと支えられていたんだなと思った。変わりゆく景色に戸惑っても、いつまでたっても私にとって特別な人達、それは間違いなさそうだ。

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