3/24土曜日 秩父宮。「なんてこった」の3乗。61：10の大敗もいいとこ。前節アフリカでのライオンズ戦は強豪相手に2点差の惜敗。どうしたって期待しますでしょ。チーフス戦はホームだし今季初勝利！！と。そのままのメンバーでいけばいいのに11人も替えた。そりゃ休ませたい気持ちは分かるけれど。この様ではね。しかし、なんでフッカー堀江を使うのかな。客席からも堀江が出てくると心配の声多し。みんなそうおもってんです。ラインアウトもやはり4本だったか5本だったか失敗した。スクラムもフロントロー総替えしたら良くなった。やはりフッカーは庭井でしょ、日野でしょ、木津はどうした？呼ばれていないね。
チーフスのダミアン・マッケンジーと田村優を10番だからといって比較して動員をあおっていましたが、比較するのはダミアン・マッケンジーに失礼でしょと思うほどの出来映えの違いがあった。どういう意図を持ってあそこにキックするの、優君。チーム誰も走っていってないよ。キックしたボールは全て相手に渡った。献上しているようなものだった。チーフスはキックを余りしないでパスで回してトライにつなげた。そのパスの早いこと、常に3人が連携して追い掛けてパスを回した。
走れる松島や福岡がいないと辛いですね。
ダミアン・マッケンジー選手。イングランドW杯 ゴールキックのルーティーンのニヤリで有名になりましたが、まぁ走って良しパスして良しキックして良し、精度の高い選手でした。人気が高く子供たちも名前を連呼していました。今日の試合のお目当てはダミアン・マッケンジーと言えますね。
1週休みがあって4/7に秩父宮でワラターズ戦。「今度こそは！」 を何回すれば勝利が実現するのかしら。。。。。と思う今日この頃です。
試合が終わって帰るとき、ボランティアの皆さんが並んでハイタッチをするのですが、負けたのにとてもニコニコしてする気にはなれない。あれ、勝ったときだけにしてくれませんかね。オバサンはつい「負けたのにとてもタッチする気がしないわ」
いい人にはなれないの。ごめんあそばせ。
