ネギま!TVアニメ化決定について
マガジンに詳しい情報が載ってましたね。
「ぱにぽにだっしゅ!」とキャラの絵柄はほぼ一緒です。
(スタッフが同じだから当たり前なんだが…。)
「ぱにぽにだっしゅ!」については僕はいろいろと言及したのですが、
まだ触れてないことの中に「テレ東規制」を巧妙にかいくぐった作品だということがあります。
パンチラがだめなら、はいてなかったらいいじゃない、
動いたらダメなんだったら、止め絵だったらいいじゃないとばかりのエロシーンの連続。
作品の端々に、スタッフの苦心の跡が見られました。
今週のマガジンを見る限り、その方針は継承されているようですね。
(木乃香たん、エロすぎです…。)
どうせ12話か24話で終わるんですから、伏線などはなるべく入れずに、
今週の原作版ネギま!のように「エロス&バイオレンス」を十二分に堪能できる娯楽作品にしてほしいです。
ネギま! 141時間目感想
※ネタバレあり。
- 刀子さんブチギレ
刹那と楓が風牢壁を破り、刀子さんブチギレ。いいキャラしてます。
- 明日菜・古菲大活躍
今週はバトルが熱かったですね。(「赤松先生にはバトルは描けない」という意見もあるようなのですが、これだけ描けたら充分だと思いますよ。)特に明日菜の獅子奮迅の活躍はすばらしい。小難しい時間軸のことやら伏線のことやら抜きにして、バトル物としても充分楽しめますね。
- 裸の多さも並じゃないですw
佐倉愛衣の全体武装解除、おそるべし(笑)。あんなアーティファクト技持ってるとは驚きです。おかげでネギ・パーティは下着姿に。ゆえゆえは毎回ヒモパンなんですねぇ(笑)。そして高音さんが倒されると、彼女だけでなく愛衣や新キャラ・ナツメグちゃんまで全裸に。本当に裸の多いマンガだなw
- タカミチの発言
超一味の使う銃弾に気をつけろとのこと。しかし超の能力は今回は語られず。あと、学祭3日目には戻るようですね。すいません、予想大ハズレでしたm(_ _)m。僕は「過去には戻らない」と一貫して主張してましたが、残念。
- どうやって戻るのか
今回、千雨が調べた情報の「数値」が気になるところですね。それと86話冒頭において、カシオペアを使えば「魔法使い一人の魔力で最大24時間の時間跳躍が可能」ということと、明日菜?のセリフ「でも魔法使い一人で一日戻れるってことはたくさんいればもっと戻れるってこと?」に対し、カモが「ん?さあどうなんだろうな」と答えていることがわかっています。つまり、魔法使い複数でカシオペアを使用し、数日前に時間跳躍する可能性については否定されていないわけです。しかし、ここで問題となるのが魔法使いの人数。7人も人手を集めることができるのでしょうか。タカミチは今週の展開から考えて、過去にはついてきてくれない模様。ネギ・パーティで魔力を持っていると考えられるのは近衛木乃香、綾瀬夕映、桜咲刹那くらいしか思いつきませんので人数が足りません。足りない魔力は、高音軍団3人をパーティに加えてなんとか7人にするのか、それとも世界樹関連の「数値」が補ってくれるのか。
- 過去に戻ってからの展開
当然、超一味との戦いが待っているんでしょう。(超鈴音の「また会おう」発言はここまで見越したものだったんでしょうか。)その時に鍵になるのが朝倉和美の行動ではないでしょうかね。彼女は敵になるのか味方になるのか。味方になって超一味の情報をネギ側に教えてくれるのではないかなと妄想しておきます。