2007-12-22 琵琶湖 コハクチョウ飛来 琵琶湖 コハクチョウ飛来 滋賀県湖北町の琵琶湖に、今年もシベリアからコハクチョウが越冬のため飛来。 21日早朝には、岸辺で水草を探す姿が見られた。 10月中旬ごろから日本海を経て集まりはじめ、いまは約400羽が琵琶湖全体で確認されてている。 今年は台風が少なく琵琶湖の水位が例年より下がっているため、コハクチョウは岸から遠い沖合で過ごすことが多いという。 2月下旬から再びシベリアに戻っていく。 <解説:引用>