私は、昨夜は江別市に鎮座するＥ神社で、今夜は美唄市に鎮座するＳ神社で、神力會の会員さん達と一緒にそれぞれの神社の御神輿を担がせて頂きました。詳しくは以下の３本の記事で書かせて頂きましたので御一読下さい。
▼Ｅ神社 神輿渡御（前編）
http://blog.goo.ne.jp/nishino-mikoshi/e/6fa6416419455c36212ee3676abdf80a
▼Ｅ神社 神輿渡御（後編）
http://blog.goo.ne.jp/nishino-mikoshi/e/e21f98a683d09972221384b3c73d52f4
▼Ｓ神社 神輿渡御
http://blog.goo.ne.jp/nishino-mikoshi/e/2f371b2455c8c39fe8afe3dd3a8798dd
以下に、昨日と今日の渡御の最中に撮影した写真６枚を貼付させて頂きます。なお、上のＵＲＬの各記事には、もっと沢山の写真を貼付しております。
上の写真は、Ｅ神社の宮司さんと一緒に撮影させて戴いた、神力會の会員さん達４人の写真です。渡御の途中の休憩場所で撮影しました。
上の写真は、氏子区域の神幸を終えてＥ神社の境内に還ってきた御神輿と、宮入する合図として打ち上げられた花火です。大勢の担ぎ手さん達の大きな掛け声と共に勇壮に宮入する御神輿と、夜空に輝く大輪の花火の組み合わせは、“これぞ日本のお祭り”という感じですね！
上の写真は、Ｅ神社拝殿前の参道で撮影した、宮入直前の御神輿と担ぎ手の皆さん方です。宮入の際は江神會（Ｅ神社の神輿会）の会員さん達だけで御神輿を担ぎ、他会の人達は手拍子をとったり一緒に掛け声を出すなどしてその場を盛り上げました。
上の写真は、Ｓ神社の渡御の途中に御旅所で撮影した、神力會の会員さん達４人と私の写真です。左端の神職は、今年４月に第１６代目宮司として就任されたＳ神社のＩ宮司さん（北海道神社庁参事も兼任）で、左から２人目の赤い半纏を着ている方は、芦別市に鎮座するＡ神社の宮司さん、そして右端の神職は、この時祭員として助勤していた当社の宮司です。
上の写真は、Ｓ神社の御神輿が神社近くの道路を神幸している際に撮影したもので、御神輿背後の建物（カラオケ店らしいです）の壁に掛っているオブジェは、エイリアン（アメリカのＳＦホラー映画「エイリアン」シリーズに登場する凶悪な異星生物）の頭部です。エイリアンと御神輿が一緒に写っている写真というのはかなり珍しいです（笑）。
上の写真は、Ｓ神社拝殿前の参道で撮影した、宮入直前の御神輿と担ぎ手の皆さん方です。沢山の美唄市民の思いと願いを受けて８年ぶりに再興された渡御に相応しい、大変活気のある宮入でした。
（田頭）
