水と空気(水蒸気)の境い目

飽和水蒸気量を超えると空気は水に変わる。その境い目の温度は露点と呼ばれていて、温度によって変わる。
たとえば気温30℃のときの飽和水蒸気量は30.4g/m^3だそう。
飽和水蒸気量
逆に水が空気に変わるときの境い目は沸点だ。
と、ここまで書いて、これじゃあその境い目がどのような状態なのか?という問いに答えていないことに気が付く。

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でもなかなか見つからない。そもそも沸騰してなくても水面では水は蒸発していて、水から空気へ変化しているんだよね。だから、別に温度だけの問題じゃない。ただ、温度が高くなると(水にエネルギーが加わると)その変化が促進されるらしい。
水中に泡を作るのにはすごいエネルギーがいて、それが沸騰というやつだ。泡の部分は水よりも分子の密度が低い。水の状態のほうが分子間のつながりが強いから、泡の部分の分子は水分子のクラスターに取り込まれてしまいそうになるのだけれど、その辺は熱エネルギーがなんとかするようだ。
この辺までしかわからん。資料が足りない。
http://homepage2.nifty.com/eman/thermo/superheat.html

ユーザーインターフェースデザイン

「ユーザーが使いやすいソフトウェアを作りたい」
と、就職面接で答えました。そうしたら、
「使いやすいとはどういうことだと考えていますか?」
と、社長に聞かれました。
「ユーザーが迷わずに操作できることが使いやすいソフトウェアだと考えます」
と答えました。

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http://japanese.joelonsoftware.com/index.html
プログラマのためのユーザインタフェースデザイン
第1章: 環境をコントロールできれば楽しく感じるもの
より。
人は物事が自分の思い通りにいかない場合にフラストレーションを感じ、物事を自分でコントロールできるときに小さな幸せを感じる。というのにはとても共感。ユーザーインターフェースデザインを小難しく考える必要はない。

ユーザインタフェースのデザインが良いというのは、そう振る舞うだろうとユーザが期待したようにプログラムが振る舞う ことである。
http://japanese.joelonsoftware.com/uibook/chapters/1.html

Flickr Organizerの優れた点

RICK IN JAPAN FES.2005で撮った写真をプライベート属性でアップしてから、人物が映ってる写真以外はパブリックでいいことに気が付きOrganizerで編集する。そして「これは便利だ!」という機能を発見。
写真の編集は一枚ずつ行うのだけれど、それぞれの編集画面に(写真のように)、「Go to the next photo when I save」というチェックボックスが付いている。それにより、わざわざ写真を選びなおさなくても連続して編集ができるのだ。これは意外に便利だ。エライ。

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というわけで、写真をアップしたので見たい人はどうぞ(あまりたいした写真はないけれど)。メアド教えてくれれば招待メール出します>id:suekko_takiそうすると疲れきった写真が見れるよ。メールはtakatoshi.ono at gmail dot comまで。atとdotは@と.です。っていうか、やってみたいのでメールくれ。
takatoshi ono | Flickr