朝起きておせち。いつもの神社に初詣に行く。お参りの行列の後ろにいた女の子がいかにもおたくという口調（ウィキペディアをそのまま読んでるみたいな）だったので振り返ってみたら、ばっちり化粧をしていた。おみくじは何年かぶりの大吉。昼は餃子を食べた。その後もしかしてと思ってブックオフ行ったらセールやってた。山崎ナオコーラ『昼田とハッコウ』、加藤幹郎『映画館と観客の文化史』、アレハンドロ・サンプラ『盆栽／木々の私生活』、矢野利裕『SMAPは終わらない 国民的グループが乗り越える「社会のしがらみ」』を買った。後半2つは前から目をつけてたもの。実家からゲームボーイアドバンスを発掘したので何かあるかと思ってソフトみてみたけど、250円のものが多くてやめた。100円なら買うのに。
帰ってきてテレビ見つつ『昼田とハッコウ』読み進める。ばりばり主張が込められてるので感動する、自分はこういう内容に感動するんだなと再認識した。遅めに適当に（おせちの残りの）食べ物つまんで本持って横になってたらいつのまにか寝ていた。
