2016年良かった音楽

IO『Soul Long』

Soul Long

ともかくむちゃくちゃにかっこいいしメロウでクール。『KOLD TAPE』もIOのソロが一番好きでした。ちなみにKANDYの1stはまだ聴いてません…。

蓮沼執太『メロディーズ』

メロディーズ

グッドミュージック。自分の考える東京のサウンドトラックって感じでした。

『ポップ　オーガ』が好きだったのでまさかこんなアルバムだとはと驚きました。

嵐「復活LOVE」

復活LOVE【初回限定盤】(DVD付)
聴いた瞬間冒頭のギターカッティングに震えました。2016年最も最高な曲。オリジナルカラオケには達郎さんのコーラスが入っていないのがくやしかったです（当たり前かもしれませんが）。

Seiho『Collapse』

Collapse [ライナーノーツ封入・ボーナストラック1曲収録 / 国内盤] (BRC509)

ソリッドでとぎすまされた音楽。だけど聴いていて楽しい。

NONA REEVES『BLACKBERRY JAM』

BLACKBERRY JAM

ノーナのアルバムの中で一番好きです。肩肘張ってない感じ。捨て曲なし。

Negicco『ティー・フォー・スリー』

ティー・フォー・スリー

最高の作家陣。捨て曲なし。「江南宵唄」が最高すぎ…。

Domo Genesis『Genesis』

Genesis

今年一番聴いたヒップホップかもしれません。ともかくトラックが全曲かっこいいですね。

モーニング娘。'16「泡沫サタデーナイト」

泡沫サタデーナイト! /The Vision/Tokyoという片隅(通常盤A)

ハロプロディスコティック。ズッキの卒業ソングとしても完璧です。

ワルキューレ『Walküre Attack!』『Walküre Trap!』

Walkure Attack!(通常盤)

Walkure Trap! (通常盤)

正直アニメは1話で脱落してしまったんですが…。美雲ΔJUNNAさんの歌声に度肝抜かれました。アニソンにこの声質、やばすぎる。

星野源「恋」

恋 (通常盤)

最初聴いたときは「いやいやこれなら他にもっといい曲あるからね…」と古参のよくないところが出てしまって、今となっては反省しています。
でも、「くだらないの中に」が一番好きです。

Vince Staples『Prima Donna』

Prima Donna [Explicit]

なんなんですかこのぐにょぐにょとしたリズムは。それでいてポップ。

宇多田ヒカル『Fantôme』

Fantôme

「ともだち」の頭のキック、気持ちよすぎる。

Toro Y Moi『Live from Trona』

LIVE FROM TRONA [Analog]

他のアルバムより、ロック（！？）でソウルでファンクなのにびっくりして最高だと思いました。

Danny Brown『Atrocity Exhibition』

ATROCITY EXHIBITION

変なホイッスルとか、変なシンバル？みたいな音が入ってるとにかく変なアルバム。聴いていて飽きなかった。

Carly Rae Jepsen『Emotion Side B』

Emotion Side B

いやー…。『Emotion』本体よりこっちの方が断然好きです。アルバムがテープ掛け替えの音から始まるの最高すぎます。

セカイイチ『Round Table』

Round Table

1曲目で優勝しました。で、その優勝級の曲しか入っていないアルバムです。

スピッツ『醒めない』

醒めない(通常盤)

「子グマ!子グマ!」の『三日月ロック』っぽさにやられました。「夜を駆ける」と「さわって・変わって」混ぜたみたいな（このあたりのスピッツがトラウマなもんで…）。

さかいゆう『4YU』

4YU

J-POPとソウルミュージックのちょうどいいバランスが（1stっぽくて）最高です。

BJ The Chicago Kid『In My Mind』

In My Mind

ひたすら豊かなメロディと音色。

KAYTRANADA『99.9%』

99.9% [輸入盤CD] (XLCD765)

太いドラムの音がたまらないですね。「Together」が好きです。

星野みちる『マイ・フェイバリット・ソングス』

マイ・フェイバリット・ソングス

「ずっと一緒さ」、ずるすぎる。このミックス…。

Jay Prince『Smile Good』

Smile Good [Explicit]

ダンサブル。昔のカニエみたい、というのはちょっと違うかもしれませんが。

橋本奈々未（乃木坂46）「ないものねだり」

ないものねだり

冒頭の詞の荒井由美マナーと、橋本さんの渋い歌声にやられました。

Saba『Bucket List Project』

Bucket List Project [Explicit]

声が重ねられたラップの優しさ。繊細なトラック。

C.O.S.A. & KID Fresino『Somewhere』

Somewhere

パンチラインがすぎるラップ。聴けば聴くほど味の出るC.O.S.A.の堅さとフレシノのスター感。

Bruno Mars『24K Magic』

24K MAGIC

良いと言わざるを得ない。ファレルの次、どうなるのでしょう…。

GOODWARP『FOCUS』

FOCUS

売れるでしょう。個人的にはもっとぶっとい音でミックスしてほしいです。

ASIAN KUNG-FU GENERATION『ソルファ（2016）』

ソルファ (2016)(通常盤)

一聴してすぐわかる音の厚み。良い曲しか入ってないに決まってると思います。

脇田もなり「IN THE CITY」

IN THE CITY (CD+7inch)

なんというか、脇田さんの歌声は頼もしいですね。タイトな演奏がすばらしい。

The Weeknd『Starboy』

STARBOY

どんどんマイケルになっていく…。

J.Cole『4 Your Eyez Only』

4 YOUR EYEZ ONLY

同じ歌うならJ.Coleの方が好きです（誰とは言いませんが）。

cero『街の報せ』

街の報せ

ラフなホーンの使い方おしゃれすぎます。歌の乗せ方のセンスもやばい。

Awesome City Club「今夜だけ間違いじゃないことにしてあげる」

今夜だけ間違いじゃないことにしてあげる

「こーんーやだけ」の後のテケテーテケテーテケテーテケテー（ギターです）がたまらない。

飯田里穂「青い炎シンドローム」

青い炎シンドローム【通常盤】

シンセ最高。イントロのオルガンみたいな音も。

Common『Black America Again』

Black America Again

またスティーヴィーとやるってのがいいじゃないですか。超かっこいいですよ。

SMAP『SMAP 25 YEARS』

SMAP 25 YEARS (初回限定仕様)
ただただ泣くしかない。…DISC1の「オリジナルスマイル」→「たいせつ」、DISC2の「SUMMER GATE」→「BANG!BANG!バカンス!」、DISC3の「Battery」（中居くんのAメロのテンション何度聴いても味わい深い）→「Joy!!」→「シャレオツ」（近年の曲の中でいっっっちばん好き）、の流れが好きです。

こぶしファクトリー『辛夷其ノ壱』

辛夷其ノ壱(初回生産限定盤B)(2CD)

年明けて初めて聴いてますが最高っすね。ハロカバーの原曲との変わらなさに“マナー”を感じます。

Chance The Rapper『Coloring Book』

やっぱりこれを選ばざるを得ないですね。恥ずかしながら、これを聴くことで、チャンスの過去作が良い一層魅力的に感じられたのはうれしかったです。

本当に生理的かつ直感的に選んでしまったので、もっと重要な作品があったはずなのにそういったものをがんがん外してしまいました。例えばSolangeは、Blood Orangeとの『True』が好きすぎるので、とか、そういう理由です。さしたる根拠がないという。なので、ランキングもつけられませんでした。多分、この後何時間かしてもう一度選んだとしたら、全く違う内容になってしまう可能性が高いですが、ぐだぐだ悩んでもしょうがないので、この時点での、という形で完成させようと思います。