エキスポセンター


今日はエキスポセンターへ行ってきました。
到着したのが10時頃。
早めに出てきたつもりでしたが、すでにチケットを買う人で列がズラリ。
どうやら10:10から始まる、プラネタリウムのこども番組「ドラえもん 宇宙ふしぎ大探険3〜地球のふしぎ〜」をめあての人が多く並んでいたようですが、10:05には満席で完売。
私たちは、13時から上映されるエキスポセンターのオリジナル番組「巨大隕石衝突」を見る予定で行ったので、余裕をもって大丈夫でした。


入館して、まずはちびっ子博士のスタンプをゲット。
これで最優秀ちびっ子博士の18ヶ所にあと1つ、リーチです。



今日は3Dシアターを、3番組も見ることができました。
毎年のように来ていましたが、これまでは調整中などで見たことがなかったんです。
「ちきゅう」:地球深部探査船「ちきゅう」が、マントル地震発生のしくみを探査するため、海底深くを掘削する様子。
「月の形成」:地球とその周りを回る月がどのようにしてできたのか。
「かぐやの月」:日本の月探査衛星「かぐや」が観測したデータを元に、月のクレーターや裏側にある海の地形を見る。
3Dメガネをかけて立体的に見えるプログラムは、子どもはもちろん大人にも面白い体験です。
上映時間が各プログラム7分くらいで、あっという間でした。

タイムマシンバス「サンクルーザー」も初めて。
3D立体映像と連動して震動したり動いたりする座席で、宇宙旅行を楽しめます。


2階では企画展「南極展〜昭和基地開設から60年」が開催中。

屋外展示場では、南極雪上車を報道機関向けに特別公開しているところに偶然立ち会いました。
この雪上車は、南極での役目を終えて戻って来た当初、フロントガラスやオレンジ色の幌などが壊れていたのを、南極観測隊員OBが中心となって修理したそうです。
日本に戻ってきた、現存する唯一の動く雪上車なんだそうです。

新聞社に加えてNHKも取材していて、夕方の茨城ニュースで放送されました。

一日たっぷり遊んで、帰りに中央図書館へ寄って本を借り、夕方帰宅となりました。
本日もくたびれました。