濃霧

nohmin2007-02-18

雨の降る中、バスは一路斑尾へ。
つく頃には雨も無事雪に変わっていましたが、若干みぞれ気味で雪質はややべっちょり、ところによりガリガリ(´д`;)
午前中は嫁ちゃんとじょう先生、らぢお先生のスキー組4人で中級コースを繰り返し滑走。*1
みぞれのせいかエッジが立ちにくく、ブレーキがかからないのでカービングスキーなのにクルクルクルクル回って遊んでました。
ファンスキーヤーか、お前はっヽ(`д´)ノ


あ〜先生、わかぬ先生、かめ先生の3人はボード組。
雪山は何十年ぶり、もちろん初ボードのわかぬ先生を教えながら初心者コースをまわっていたそうな。
お昼には「僕もういい」とねをあげていたわかぬ先生を見て、オイラも初ボードは半日で十分お腹いっぱいだったなぁなどと思い出した。
わかぬ先生には懲りずに来年また挑戦して欲しいものだ。*2


午後からは霧がどんどんどんどん濃くなってきて、コースの分岐がどこにあるのか見落とすほど。
雪面は板がとらえてくれるのに任せて*3オイラは人を避けることに専念。
板にしっかり乗ることだけを意識した結果、ちょっとはマシな体重移動が行えるようになったのか片足滑走が少し上達した。
右足一本は元から多少出来たんだけど、左足一本でもいくらか滑れるように(*´∀`*)
それでも今シーズンはまず間違いなくこれで最後だろうし、来シーズンにはまた忘れてるんだろうなぁ…。


ちなみにお昼ご飯は一日限定15食のジャンボチキンカツカレー。
厨房でも「ジャンボ入りまーす」なんて叫ぶからどんなのが出てくるかと思ったけど、割と普通の大盛だった。
ま、確かにゲレンデレストラン基準では十分ジャンボだったし、しっかり満腹になったから満足だけどね。
デザートのケーキは無料サービス☆

*1:上級コースへ行くリフトは運休。

*2:オイラはアレ以来スキー一筋だけどなっ!

*3:かめちゃんはこの日初めて苦楽を共にするボードちゃんとの意思疎通がウマくいかず、度々反乱を起こされていた模様。