2012年9月記録
クラムボンのワンマンへ行きました
よみうりランド野外ステージ
結果的には雨はふらず快適!終了時間がちょっと早かったかな
しかしいつもながら思うんだけどね
あのバンドのライブってスゴく楽しいんだけどリア充度が高すぎなんよね
大体ライブって1人で行くからいつも心折れるの
またツアーとかやったら行くから誰か一緒に行って下さい
僕の心を守って!
今日、レコードプレーヤーを買いました
普段はiTuneで流しっぱなしなんだけど、ディスクを交換するのって楽しい
手持ちの数枚をずっと聴いておる
音の違いは・・・あんまりわかんないな。比べれば分かるけど
まあ安いプレーヤーなのでこんなもんかと
今までは足を踏み入れなかったアナログ盤コーナーも楽しみな先になるなー
CD
LP - Into The Wild
サマソニでみて良かったのでアマゾンで頼んだのだが輸入元から直接なので3週間くらいかかった
ライブ的にはこれが一番楽しかったかも
夏の浜辺でビール飲みながらアコースティックサウンドは楽しい
口笛上手いなー
奇妙礼太郎 - LIVE GOLDEN TIME
弾き語りVerじゃなくてスイング楽団Verが欲しかった所、丁度ライブ盤を発見したので
歌詞は酷いと思うけど曲はいい、というかアレンジか
Passion Pit - GOSSAMER
最近ギターの音はクリーンの方が好きらしい
あと変なリフが入ってるとイイらしい。多重コーラスとかもイイらしい
seapony - falling
ローファイサウンドのドリミーポップバンド
・・・すいません、タワレコの宣伝文そのまま書いただけ
力が抜けててイイ感じに揺れてますな
Voのjenちゃんはカワイイけど写真によっては顔が全然違うので注意です
女は魔性ですな、魔性に出会った事ないけど
上原ひろみ - MOVE
ジャズって詳しくないんだけど、もうこれってプログレじゃない?っていつ聴いても思う
カッコ良すぎて演奏してる指だけでも魅入っちゃうよな
こんなに重厚なのにトリオだもんな、ホントすごい
George Shearing - Like Someone In Love
なんかピアノジャズが聴きたくなったので
この曲のスイング感は楽しくなる
寿美菜子 - My stride
この人はパワーポップ系のギターロックが多い気がするね、あんま好きなジャンルじゃないんだよ
あ、人は好きですよ、バラードとかイイね
ライブは高いので行く気にはなりませんでした・・・
本
あだち充 - H2
懐かしさで全巻大人買い
昔は気づかなかった細かい所も見なおせて嬉しい
試合をしっかり描いてて面白いんだけど、3年になるとちょっと恋愛が主軸になって
ゲームの面白さは今一つになる所が残念かな
でもタッチより絶対面白い。こっちを代表作にしろ
高田裕三 - 3×3 EYES
同じく懐かしくて、でも結末は知らなかったので楽しみにしつつ読んだ
全体のテンポは引き延ばしの繰り返しの為かなり悪い、現代マンガ程じゃないにしても
しかし結末をしっかりと描き切って話を収束させたのはお見事。義務を果たしたなと
一番の見どころはやっぱりラスト・・・と言いたい所だが実際ベナレスとの初対決か
魔現封神を使った時がバトル的に最高潮だった気がする
まあその後もちょいちょいイイ感じにはなるけどいつも仕切り直しの引き延ばし・・・
文庫版の書き下ろしの後日譚はなかなか良い。ハーンカッコいい
あ、後は三只眼がとても可愛いという事で
今年一番好きなキャラは三只眼で間違いないですね、パイは別に・・・
しりあがり寿 - ジャカランダ
とにかくカタストロフィ
崩壊シーンがページの7〜8割を占めてる
面白いかどうかは別にして、もの凄いエネルギーを感じる
玉置勉強 - 彼女のひとりぐらし 3
わーい新刊!と思ったら終わっちゃった・・・
病的なエロスを卒業?した作者の新しい一面って感じ
独り言をぶつぶつ言って「ダメだー!」ってなるけど
最後はいつも「ご飯おいしー!幸せー!」って感じの話
好きな方はどうぞ
桐木憲一 - 東京シャッターガール
トキワ荘が作中に出てくるという事で買ってみた
街歩きの取材を漫画形式で紹介してるって感じで漫画的にあまり面白くはない
と思ってたら後半はキャラ造形が出来てきたのか少し面白くなってくる
あと実在の場所がたくさんでてくるのでホントにカメラ持って出かけたくなる
洞窟とか行きてー
コミック星新一 親しげな悪魔
表紙が石黒正数なので買ってしまった
でも星新一は好きなので結構楽しい
このシリーズ2冊くらいもってたはずなんだけど見当たらん
処分したのかな・・・するとこれも2年後くらいには・・・
そんな9月
CD 27枚
本 38冊