Tresure Box ◆ Diary ~演劇好き的観測~

徒然。ネタバレレポはプロフィールから別ブログへどうぞ。

『遠い夏のゴッホ』

ACTシアター、abcぶりかしら(笑)。帰りの話ですが、ロビーのデモ画面に真田な隆也がバーンと出てきて、ギャッてなりました(笑)。あの画面危険。
わりと叩き売りされてたので心配してたのですが、普通に埋まってました。2階のことは分からんけど。まぁ土曜だしね。
舞台上にはデーンと木。登場人物や衣裳も含め、子供向けにしてもいいような気もしましたよ。
豪華脇役をふんだんに使った松ケン初舞台。キャスト表配ってなかったので、これ誰だっけ、あと誰出てくるっけ、と頭の体操しながら観ていた。パンフ買ってないもんでね。
ピスタチオ観そびれてる人なんで、シャトナー節に詳しくはないんですが、あーこれは(笑)、みたいのは随所に見られました。ファン(?)サービスもしっかりと。お前がそれをやるか、ていう(笑)。
カマキリの人がえらくカッコよかったです。あのキャラ造形はずるい。テニプリの人なのね。
大和さんのメイクもずるい(笑)。途中ずっと小道具の蓋が閉まらなくて、ごまかしごまかし動いていたのが気になって気になって、ずーっと見ちゃったよ。中身をならして閉め直して、を何度かやったら、閉まったみたいだったので、ホッ。
小松は与えられた仕事をちゃんとやるタイプなんだろうなー、と思った。なんとなく。
とおる様が意外と可愛くてびっくりした。まだあんなキャラできるんだね。すっかり重鎮かと思ってたけど。宏太郎とコンビね。
トモロヲさん出てくるのずっと忘れてて、出てきて、あ!てなった(笑)。
転球さん刈り上げすぎで一人マイクが目立っておった(笑)。もうちょっと出番あるかと思ったけどなぁ。
いやしかし美波は舞台向いてるね。どんどん現実離れしてほしい。
松ケンに思い入れはなかったんだが、一回一人でスポット浴びたときに、とても目を引くものがあって、あぁこれが華なのだろうか、てちょっと思った。あと全体的にとても楽しそうにしていて、初舞台が楽しいというのは良いことだ、と思いました。
ちょっと期待はしてたけど、吉沢悠が期待してた方向とは違う方向でツボった(笑)。河野まさと似説がまことしやかに囁かれ始めました(笑)。気になるなぁ、宝塚BOYS。
途中経過丸投げな部分もあったけど、わりと観劇初心者でも楽しめる作りだったんじゃないかなぁと思う。松ケンファンがどんどん釣れるといいのになぁ。でもやっぱ定価はちょっと高いよなぁ(割引で買った人)。もうちょい規模縮めて値段下げたら良かったのになぁ。ACTである必要はなかったと思うよ、うん。

泣くな、はらちゃん

ほぼ毎回泣いてますけどね(笑)。
あのダースーのキャラはあれで大丈夫なんだろうか。最近一人芝居じゃなくなったからまだいいんだけども。そしてダースーの訪問先にチラッと原金さん。はらちゃんにはらきんさん。しかももう出なさそうなキャラ(爆)。贅沢な使い方じゃ。
美礼先生は何もかもご存知なのかな? 経験あるのかな? ゆきねぇが外に出たときのことは関係あるのかな?
悪魔さんの突っ張ってチョコ渡してドア閉めた後の「きゃあ(ポ)」が可愛かったですね。ベタですね。