ビックリした検索ワード


「アビス オブ ジ テイルズ」
…惜しい!w


なんか「学校裏サイト」で検索して
アクセスしてくださった方が瞬間風速に急増w
どっかの大学でレポートでも出されたんでしょうか?


昨日は「硫黄島からの手紙」を観ました。
あれ、洋画なんですね。140分超もあって驚いた。


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俺にはなんであんなに騒がれてたのか
理解に苦しむ出来でした。
父親たちの星条旗」も合わせて観て、
初めてその意味がわかるとか?


期待値が高かったからでしょうかね。
序盤が退屈だったので、そこで
思いっきり期待値下げたつもりだったんですけど。
でもホント、これは「男たちのYAMATO」レベルでは…。
普通の反戦映画にしか見れない。


残虐表現はリアルすぎるなw
バイオハザードとかであれやったら
苦情が殺到するだろうw
いくら映画は能動的だとはいえあれは…。


タイトルにまで出てくる「手紙」も
さほど印象的に使われているわけでもなく。
それこそ、こないだ観た映画「手紙」の方が
手紙ネタという意味では優れていると思うw


外人が監督なので、米国兵の残虐性は若干低いかな。
まあ、そこまで酷くはないけども、少し気になった。
日本人への偏見が見られないなんて評価されてたけど、
これまでの外人による日本兵を描写した映画を観たことがないので、
そこは比べようがないなー。


渡辺謙演じる栗林忠道などの人柄については興味を惹かれたし、
兵士にもいろんなヤツがいるのだなあと関心したけど、
名作とは俺には言いがたかったです。
最後の夕陽のシーンも何故挿入されたのか意味不明。


戦争映画はどうもピンと来ないんだよなあ…。
この映画が悪いわけではなくて、
俺には見る眼がないだけなんだと思いますw