のろやま

身の回りの小さな発見と驚きを見つける旅に出かけたい

冬の雑木林

寒さが落ち着いた朝、例年、オシドリが訪れる池。白旗池に足を伸ばしてみました。
しかし、今年は、池の水が抜かれ、姿を見ることは出来ないようです。
 
しかし、視界が開ける冬の林は、小鳥の観察にはもってこいです。
 
ヒワの特徴は、この嘴。硬いものを潰せそうな短くて頑丈な形をしています。
 
ジョウビタキのオスは、メスと違って本当に派手ですね。

林の向こう側では、キツツキのドラミングが鳴り響きいていました。

冬のこんな散歩も楽しいものです。

輝きの朝

身が切れそうな寒さの中、不思議な結晶が目白押し。

畑の隅に片付けられた菊の花も、凍て付いています。

日の出とともに、朝日が差し始めると、さあ!ショータイムの始まりです。

次々と色が目覚めていき、うっとりするほど美しい
春の味、ノビルも光り輝いています。

ざくざくと、楽しい音!
子供の頃よく霜柱を踏み潰して遊んでいましたね。

一瞬の美しさに包まれて、幸せな気分をいただきました。