2012-02-05 冬の雑木林 寒さが落ち着いた朝、例年、オシドリが訪れる池。白旗池に足を伸ばしてみました。 しかし、今年は、池の水が抜かれ、姿を見ることは出来ないようです。 しかし、視界が開ける冬の林は、小鳥の観察にはもってこいです。 ヒワの特徴は、この嘴。硬いものを潰せそうな短くて頑丈な形をしています。 ジョウビタキのオスは、メスと違って本当に派手ですね。 林の向こう側では、キツツキのドラミングが鳴り響きいていました。 冬のこんな散歩も楽しいものです。
2012-02-05 輝きの朝 日々の暮らし-私市のこと 身が切れそうな寒さの中、不思議な結晶が目白押し。 畑の隅に片付けられた菊の花も、凍て付いています。 日の出とともに、朝日が差し始めると、さあ!ショータイムの始まりです。 次々と色が目覚めていき、うっとりするほど美しい 春の味、ノビルも光り輝いています。 ざくざくと、楽しい音! 子供の頃よく霜柱を踏み潰して遊んでいましたね。 一瞬の美しさに包まれて、幸せな気分をいただきました。