播磨の小京都

11月8日、毎日新聞旅行主催のノルディックウォーキングツアーで、播磨の小京都・龍野に行って来ました。

龍野は“揖保の糸”と“ヒガシマル醤油”で有名な街と思ってましたが、童謡『赤とんぼ』の作者三木露風や一高寮歌『春爛漫(嗚呼玉杯に)』作者の矢野勘治等の文化人の生誕地として有名だそうで、改めて龍野の良さを知った一日でした。

また龍野城の城下町として、古き町並みを残しているところが「播磨の小京都」と呼ばれる所以なのでしょうね。

今回は地元のボランティアガイドさんの案内を聞きながらの街歩き、お買い物歩きに・・・ノルディックウォーキングの新ジャンルになりました。

童謡「からすの子」の石碑前のノルディックウォーカー

「赤とんぼ」の石碑前でボランティアガイドさんの説明を聞く

武家屋敷の街を歩くノルディックウォーカー

龍野城の櫓とノルディックウォーカー

龍野城内を歩く

醤油の自動販売機(日本でのここにしかないらしい?)

ご存知「ヒガシマル醤油」のうすくち龍野醤油資料館

軽く汗ばむくらいのウォーキング日和
楽しい一日でした。ご参加のみなさま、お疲れ様でした。

11月は17日に神戸講習会と21日に大阪城公園での講習会を行います。
ノルディックウォーキングに最適な季節です。色づき始めた木々を愛でながら、楽しく歩きましょう。
たくさんのご参加をお待ち致しております。

イントラ・みき