モーニング娘。7期メンバー決定

6期メンバーのモーニング娘。合流から約2年が経とうとしている今日この頃、それに続く7期メンバーが決定！（リンクしようとしたら、ハローの公式ページでは発表されていないので（…）、つんくP公式ページにリンクさせていただこう）。
ベリーズ工房よりも年少の娘。メンバーが登場ですもんねぇ…。
あの小っちゃかった子たちの更に年下か…なんて考えると、今更だけど、長いこと、このユニットを見続けているんだなぁ…としみじみとしちゃいますよ。
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正直なところ、2004年早々に辻＆加護両人の卒業スケジュールが発表されたときに、その夏の彼女たちの卒業までに7期メンバーが加入するんだろうなぁ…などと、一度勝手に覚悟してしまったことがあったこともあり、これだけ期間が空いたことは意外な嬉しい出来事で、その間に変化を遂げてくれたメンバーが現れてくれたので…自分としては今回の増員は落ち着いて見ていられます。
自分の中で変わって欲しいなぁと特に思っていたのは「吉澤ひとみ」「高橋愛」の二人でした。最近の彼女たちから視野の広さや覚悟が感じられるようになったことは、4〜6期増員時点毎に自分にあった、「娘。が薄まってしまうような感覚」や矢口さんの件の動揺を打ち消してくれていると思います（当然、「増員人数が少ないから」という要因もあるんでしょうが）。
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…えーと、加入する子について触れてないな…（汗）。
久住小春(12）さんで決定ということで。
こっちではハロモニ。の放送が追いつていないので、まだ、顔と名前（と、つんく♂が「ミラクル」を連発していたことw）しか知らない状態ですが…国生さゆりみたいな美人さんですね。
武道館でお披露目ということですが、デビューでその地に、石川さんと一緒に立てるということは…後々に得難い経験になるんだろうなぁ…。
「エース」を超えて「ミラクル」なんて、つんく♂に言わしめるんですからね、自分としても「モーニング娘。に再びミラクルを！」…なんて、徐々に、期待値を高めて行けるような子だと良いなぁ。
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また、ちょっと別の話ですが、なっちとモーニング娘。としての時間を過ごしたことのない初めてのメンバーなんだなぁ…なんて考えると…なんとも言えず寂しい気分になる自分は、やっぱり懐古主義者なんだろうな…。

安倍なつみインタビュー@北海道新聞

昨日の話ですが、なっちのインタビューが北海道新聞の芸能欄に載ってましたので、ちょっと書き起こしをば…（平成17年４月30日（土）夕刊）。

 ○ 愛する気持ち伝えたい　− 安倍なつみ
 
　室蘭出身のなっちが、
　ソロ4枚目のシングル「夢ならば」（ハチャマ）をリリースした。
　作詞、作曲はつんく♂。
　実らぬ恋、でも切なさや悲しさを受け入れ、前向きに歩む女性を明るく歌う。
 「自分の気持ちが『ずー』っと入るところがある」。
　マイペースで前に進む主人公の世界観に、自分が自然と重なる。

　激しい振り付けは避けた。
 「表情や心の中から出てくるもので、歌の良さを伝えたくって…」。
　つんく♂からは、
 「安倍なつみの歌でいいんだよ」
　と、テクニックではなく、気持ちを大切するよう助言を受けた。

　ナッチの歌とは？
　考える時間があった。
　歌を愛し、心で伝えていくこと。
 「気持ちや思いがきちんとあれば、心が伝わる。
　 まず、愛をちゃんと持った人になる。
 　そして歌を伝えていきたい。
　 日々勉強中です」

なっちが伝えようとしている心をしっかりと受け止めて、感じられるような人でいたいなぁ…。