マフラー交換

買ったまま放置しているのも何なんで、テールピースだけだしさっさと付けるか、という訳で作業開始。みんカラの方にある程度書いたので、作業は適当で。



使用した物:17mmメガネ、17mmソケ+らけっちょ+エクステ、ブルーシート、ウォーポンプライヤ、軍手、CRC5-56

低走行+塩害ナシ=ネジ無事。
マフリン再使用につき手荒な手段が取れなかった為、取り外しは結構手間取りましたとさ。テールピースのみなんで持ち上げなくてもおk、簡単作業で40分程度。ガスケットはジュランの適当な物を使いましたが、純正のパーツリスト見ると形状全然違うんでやんの。勘違いでなければマズイよな、と思う反面漏れなければ大丈夫って事で続行。
買出し後、某ホムセンの過疎Pで作業を実施。店内で部長に会って焦ったw 作業を見られてないんで大丈夫でしょう。

純正と比較すると、タイコのサイズ分だけ軽い。秤を用意しなかったのは失敗か。STAGE二寸管(NB)は、フックに返しが無い。が、引っ掛ける方向を考えれば、すっぽぬけて落ちる事は無いと思われる。ファ(ry号のせいでマフラーが落ちると言う事故がリアルなんで責任を取って、玉三郎横の食堂であのカレーを食うんだ!(ローカルネタですんません)

STAGE二寸管(NB)の作りを見てみると、見てくれはそんなに気を使っていないようだ。溶接はキッチリ付いていればいいよ派なんで気にしないことにする。昔引っ張り試験のテストピースで鬼畜溶接を行い、変な結果が出てウケた事が思い出されるがどうでもいいw

サイレンサ前の曲がりを緩やかにしているのはいいが、内部は段差がある。そこまで神経質になる部分ではないと思うが、撮影段階では結構気にしている。外してリュータで削るか・・・・結局削らないでそのまま付けた。

で、やたら出っ張ってる出口。向きや径は地味なのにこれで目立つ(気がする)
でもまァ、あまり純正と変わらんのも寂しいしこんなもんなのかなと思い試乗。

音サンプル

乾いた音が気持ちいい。3000〜5000rpmで踏み込んで行くと気分がいい。もっと踏んで居たくなる。音量はアイドリングなら純正同等、2000rpm以下ではやや低い乾いた音が入るが音はこもらない。3000〜5000rpmは乾いた中音。(という表現もイマイチだが) それ以上ではE/g自体の音>排気音。高回転からのエンブレ時も音は小さめ、3000rpm以下だと気にならない。これで黒頭4A-G+HKSハイパワーのあのエンブレサウンドだったら素敵なんですがE/g違うし、ねェ。何ぶっこいちゃってるんですかね俺。



<まとめ>
・比較的静かで下もそんなに痩せない=使いやすい。
・出っ張る。純正遮熱板との干渉は無し。
・COCO FACTORYでパーツを買って、似た物を自作できる?
(手間を考えると、余程特徴的なものを作らない限りメリットなさげ)
・変に偏った所も無く、普通にいいマフラーの様だ。他所より安いし。

来週の南千葉決戦、もうタイヤを言い訳に出来ないんでやれる所までやるしかないっすね。全員RE-11とRE-01R、足を固めて解決するコースじゃないし、ストレートも短いんでB6フルノーマルで追えるし。結局人間のチューニングをしないとダメです、ハイ。
目標タイム:35秒台前半