ほぼ足りてまだ欲 その先

「ほぼ足りてまだ欲」がはてなダイヤリーの廃止にともないこちらに移りました。

敬老の日

 あれ?9月15日だったよなぁ。意味ない移動可能な祝日。
 65歳以上がもはや3461万人と、日本の人口のおよそ27%を占め過去最も多くなったンだってんだから驚いちゃうな。
 100歳以上にあげてた銀杯はなんと今まで純銀だって、そっちにも驚いた。それが一挙にメッキになっちゃうという扱いの変化にも驚き桃の木だ。なんだかお祝いの気持ちそれ自体もメッキになっちまったような、ま、どうせそんなものだけれど。すぐにメッキははげる。
 これから先かなり長いこと100歳以上の人口が増え続けるんだろうなぁ。そしてそれのほとんどが女性だ。
 これだもの、どこへいっても婆さんの天下で、爺さんはコミュニケートもヘタックソだからますます目立たなくなる。目立つのは居丈高な爺さんばかりで、気に入らない爺は多いよねぇ。こうなってくると、そのうち、この日ばかりは爺さんに気を遣わなくて良い日、なんてことになりかねないね。
 牛肉の挽肉を買ってきて、ミートソースを作って、夕飯にした。

 新参猫は先住猫と違って、猫らしい動きをちゃんとする。椅子にも軽々とひょいと飛び乗って、椅子から椅子へ渡り歩いたりするし、部屋を開けておくときに猫が入らないように立てている柵を、時には飛び越えて部屋に入っていたりする。
 それだのに、昨夜飼い主たる娘が飯を食っている横で、椅子から椅子に飛び移ったときに失敗して、滑り落ちた。不器用な先住猫じゃないんだから、とびっくりしたんだけれど、思わず嗤った。
 すると、飼い主が「猫だって失敗を嘲笑われると傷つくんだぞ!」と脅された。これくらいじゃないと、猫がなつかないんだろうなぁ・・・唖然。

 かなりはっきりした夢だった。ヘリコプターに私を含めて三人の兵士が乗り組んでいる。時代がわからない。ところが自分たちがどこにいるのかがわからない。敵に見つからないようにとにかく陣地へ帰らなくてはならない。そぉーっと飛び立とうとすると空の上の方にはジェット旅客機らしき飛行物体が見える。
 上空に高圧電線だか、何かの支えとなっている針金だとかが張り巡らされていてなかなか隙を見て飛び上がれない。飛び上がったと思ったらなかなか高度を稼げない。とうとう、降りた河原のような所に、見慣れない制服を着た東洋人兵の一個小隊がやってくるのだけれど、明らかにその中に米軍兵士が混ざっている。
 なんだかんだと話しているうちに仲間の一人が操縦桿を握って飛び立つ。なんだ、お前も操縦できたのか、早くいえよ。
 ところが飛び立つと、自分のヘリの下に見慣れない飛行物体が貼り付く。ヤバいといって、拳銃をとりだして、操縦士を撃つ。致命傷を与えられないうちに弾が尽きる。
 ところが手を伸ばして、その飛行物体を縛っているささくれた皮のベルトをほどいて、分解して墜落させる(どういう構造だよ!)。
 そこで眼が覚めた。あぁ、疲れた・・・。

2016年09月18日のツイート