やるからには強くなくちゃ面白くないだろうと思っていた。だから、弱い野球部なんて許しがたいなんて思っていたわけ。しかし、大学のサークルが強くなくてはならないなんてのは馬鹿馬鹿しい話であって、そういう選手を優先的に無条件で勧誘してくるなんて大学教育の崩壊に過ぎないわけですよ。こんなことをいいはじめたのは例の日大フェニックス事件からなわけ。何しろあの監督の言動を見ていると、大学の存在価値について疑問を持たないわけに行かなくなる。
飽くまでもサークルであるべきだね。
オリンピックだって、飽くまでもアマチュアの大会であるべきだとも思うしね。プロにはプロの大会があるんだからそれで良いじゃないか。いや、それじゃ面白くないから誰も見ないよ、というのであれば、それで万々歳だと思うよ。人に見せて金を稼ぐのはプロだからね。
親戚
うちの親戚でベルギー人の旦那と結婚して一男三女をもうけた女子がいる。一家は旦那の仕事の関係で、スイスのチューリッヒの郊外に暮らしているが、今17歳の長女が一年間の留学で千葉の私立高校に来ている。祭に来たいと云って昨日やってきた。最初はびびっていたらしいが、そのうち、うちの娘と一緒になって神輿に肩を入れ、楽しんで帰って行った。
彼女はスイスではスポーツ系の高校にバレエで通っているんだそうで、その分、日本に留学している間も、週に6日間バレエのスタジオに通っているんだそうだ。つまり高校生の時からそうした専門的な学校に通っている。
かの国ではスポーツ系だけではなくて、各種の専門学校に通うのが一般的で、大学へ進学するのは本当に限られた人たちでしかない、日本のようにこんなに誰も彼もが大学へは行かないのだそうだ。銀行で働いている人たちのほとんどは大学卒ではないという。そんな教育が必要ではないという言葉には説得力がある。時間も費用も勿体ない。日本の大学教育には本当に大学で学ぶべきレベルではない教育にあたら無駄な時間と費用を費やしているケースが少なくない。入学直後にまるで高校一年生にも達しないレベルの授業をやっている学校だって、平気である。
それはなぜ必要なのかと云ったら、大学レベルの授業について行かれない学生がいるからだ。つまり、大学という機関が、金儲けマシーンに貶められているからだ。大学運営者が教育者なのか、といったら全くそうじゃない。企業家なのだ。学生とその保護者は騙されてしまっているといっても過言じゃない。企業家が採用にあたって間違った選択方法をとっていて、洗脳されてしまった国民が貢いでいるといっても良いかもしれない。
彼女は今四カ国語を駆使することができる。スイスを旅していても、英語さえわかればなにも困らないのだけれど、父親の関係で、フランス語もわかるから、英・独・仏・日に通じている。これにスペイン語が加われば、どこででも生きていける。
2018年05月20日のツイート
@nsw2072: 世界各地の観光地へ行くと、段々と日本語表示が消えていっています。残っているところは変更するのに面倒なところ、くらいです。 日本のポジションが変化していることを真正面から捉えておきましょう。さもないと大変な思い違いをしでかすことになります。
@nsw2072: いくら外国人をなんだかんだと理由つけて連れてきても、ちゃんとした労働条件、その後のビザ関連を整備しないんだから、ただの労働奴隷導入恐怖国家に過ぎない。この国に今必要なのがリンカーンだったとは驚くね。
@nsw2072: 皆さん、良いですか?ラグビーとアメリカンフットボールは違います。また、いわゆるラグビーとラグビー・リーグも違います。
@nsw2072: 祭がやくざの金儲けにつながっちゃっているんだってことを、誰も彼もわかっていてそのままやらせている。それが日本の伝統文化なんだってんだから呆れ果てる。そんな連中に在位30年をお祝いされたって、陛下も嬉しかなかろうに。
@nsw2072: RT @catpic_album: 下から観察 URL
@nsw2072: こうして有名人の訃報に次から次に接していると、あぁ、私たちの時代は完全に終焉に向かっているんだなと感じることができる。
@nsw2072: それにつけても眞子さんがお気の毒でございますなぁ。好きにさせてあげろよ!