裏庭

ワビスケを植えたものの、じゃりが転がっている荒れ地だった裏庭。最近、暖かくなって、地面がうっすら苔のようなものも生えてきた。マがなんとかして欲しいというので、重い腰を上げた。

設計図はこちら。

敷石を置いて小径風にしつつ、日陰でも育つ草木を植える。石臼を一つ置いてみたい。京都市内では道ばたでけっこう転がっているのを見かけるのだが、無断で拝借する訳にもいかず、売っているところを見つけねば。
まず、土作りから。約5メートルの裏庭を、塀に沿って約30cmくらい、全部、掘り返す。

そして、ふるいに掛けて大きな石を取り除く。ジャガイモみたいな石が、ゴロゴロしていた。最後に火鉢に使った残りの灰を掛けて土壌改良。

とりあえず今日はここまで。
肉体労働の後の風呂、そしてビール。庭いじりちょうどよい季節だ。