【スローライフ阿寒】

自然の中に置かれると人は何を、どう、考えるのか、ゆっくり対話しながら生きたい

 全国の「アベ」さんへっ!

※列島各地を記録的な猛暑が襲う一方で、北九州では数十年に一度という未曽有の豪雨が続いており、甚大な被害が出ています。被害地域の方々に、心からお見舞い申し上げます。
※実は、ここ阿寒周辺でも猛暑日があったり、朝晩は5月中旬並みの冷え込みがあったりで、“観測史上初”のニュースが多いんですが、今年ももう恒例の紅葉がやってきました。

(秋の紅葉になり始めとよく似てるが、瑞々しさはやはり違う)
※と、言っても秋の紅葉と違って、今頃は葉緑素が十分でないため、光合成が本格化せず、木が持つ元来の色素(赤や黄)が見えてしまう“春紅葉”と言われる現象です。
※去年は、入院中だったため2年ぶりの鑑賞。写真はエゾヤマザクラの“春紅葉”ですが、急激に強くなった紫外線から、自身の枝葉を護る健気な防御戦術が伺えます。

※自己防御戦術と言えば、“「政治主導」の暴力化”が凄みを増す中、全国の「アベ」さんは、昨今どのような自己防御をされてるんでしょう。
※漢字で書けば「安倍」「阿倍」「阿部」「安部」といろいろですが、音で読めばすべてが「アベ」さん。『政権特別大雨警報』発令中、内心忸怩たる方も多いことでしょう。

(新緑との対比はなかなか見事で癒される)
※「わたしゃ、あんなに独裁的じゃない!」「他の人のことを『こんな人たち』なんて言わないっ!」「あんな隠蔽体質じゃない」「あのアベとは違う!実に不愉快だ!」
※「アベ」さんが、全国にどれほどおられるのか調べてはありませんが、私なら凶悪犯の苗字が自分と同じだったら、ドキリとします。特別な関係はなくても嫌な気分になります。
※それが、連日「モリトモ」とか「カケ」とか「イナダ」とか「ハギューダ」とか「スガ」とかと並んで連呼されるんですから、さぞかし不快な思いをされることも多いでしょうっ!

(シロツメグサに似てるが地元じゃ、地縛り草というらしい。地下茎と花両方で増殖するそうだが、こんなに花が咲いたのを見たのは移住初体験)
※ご心情、お察しします。でも、皆さんを不快にさせてる元凶の「アベ」は、シタタカです。内閣改造とやらで、またもや土蜘蛛みたいな顔で隠蔽を図ってます。
※このままでは皆さん「アベ」一族は、ホンの数人の陰謀で深〜い歴史を汚されかねませんっ!平安時代から連綿と続く「アベ」の歴史を清く保とうじゃありませんかっ!

(スミレの花言葉は、謙虚、誠実…シンゾー君、国民に誠実になろうよっ!)
御用新聞の読売新聞調査で、内閣支持率が36%と劇的に下落しました。どうやら専制、強圧、強引、隠蔽、強弁、乱暴、独裁『安倍体質』が、ことに女性から嫌われたようです。体質が嫌われると、もはや生理的な問題。感情の問題というワケです。流石の御用新聞もこれじゃかばいきれないっ?それにしてもあのゴーマン体質、オイラ、小泉時代から嫌いだったなぁ!