森先生と土屋先生

人間は考えるFになる

人間は考えるFになる

これも機内で読んでたんだけど途中で寝てしまったのでホテルに着いてから続きを。
森先生の本ならなんでも読みたい、とかいう人以外は無理して読まんでもいいかも。土屋先生は週刊誌で読む分にはいいんだけど本1冊だとちょっとくどくて、という感じで著書も2冊くらいしか持ってなくてあんまりはまってもいないんだけど、そのぐらい冷めてる目から見てもこの対談の受け答えより文章の方がおもしろい。

という感じで感動した本よりたいしたことなかった本の方が言及量が多くなってしまう。このジレンマなんとかせんといかん。要するに感動を的確に言語化すればいいわけですが。