読書記録。11月まとめ

2010年11月の読書メーター
読んだ本の数:46冊
読んだページ数:6661ページ


今月は読んだという感じがしたなぁ。マンガが全巻読みが多かったので冊数自体もおおいんだけど、
それよりも小説7冊は自分的にはよく読んだ方。
とりあえず、10分でもいいから毎日読もうと意識したんだけど、割と苦じゃなかった。この感じだと、月4〜5冊ペースかそれ以上で習慣化できそう。

内容的には『story seller』がいい出会いだった。読み応えは長篇並、読みやすさは短篇並というキャッチコピーのアンソロジーなんだけど、どれも面白かった。特に、有川浩『ストーリーセラー』近藤史恵プロトンの中の孤独』道尾秀介『光の箱』が良かったなぁ。アンソロは当たり外れが多いけど、新しい出会いが生まれるから割と好き。

プロトンの中の孤独』はロードレースの話なんだけど、そのまま、同作者のロードレースモノ『サクリファイス』『エデン』と読み進めて、ロードレースにハマって、『弱虫ペダル』全巻と『茄子アンダルシアの夏』『茄子スーツケースの渡り鳥』を見て、(共にロードレースを描いたアニメーションDVD)とグランツールの動画を某動画サイトで漁りまくってました。
数珠つなぎで読みたいものや見たいものが出てくるのはなんだか楽しかったですね。

あとは、どうだろう、小説はどれも面白かったけど、『六百六十円の事情』『at home』はオススメできるかな。『ナ・バ・テア』については来月に書く事にする。

マンガだと、さっきも挙げた『弱虫ペダル』、最終巻を迎えた『マイガール』が印象的だったかな。


感想一覧は長いので省略。