okatake2012-02-20

昨年放送された「ラジオ深夜便」が再放送されることになりました。ありがたい話です。前回、聞き逃したという方で、ご興味があったら、ぜひ周波数をお合わせください。そうか2月は短いんだ。2月26日コクテイルでの魚雷くんとのトークもお忘れなく。コクテイルの酒場の2階ですよ。下宿で酒飲みながら話す、そんな雰囲気です。

●NHK ラジオ第一
ラジオ深夜便
2月27日(月)〜3月1日(木)
 午後11時40分頃から 
「ないとエッセー」アンコール
 今こそ古本が新しい!
 書評家 古本ライター 岡崎武志さん
 4回シリーズです

2012年02月06日
【催事】2/26 岡崎武志荻原魚雷の文章を書いて生きていく方法

岡崎武志荻原魚雷の文章を書いて生きていく方法

ライターデビューがほぼ同時というお二人が、そのデビューから今までの、物書きとして生きていくための方法を伝授します。
大正時代に建てられた古民家のお座敷で、ゆったりとした時間の中、じっくりとお二人の話を聞くと、今までとは違う道が見つかるかもしれません。
トークショー終了後には懇親会もあります、ご質問などありましたら、この機会にぜひどうぞ。


日 時 :2/26(日) 16:00開始(1時間半程度。その後、懇親会)
チャージ:トークショー 1,500円
      懇親会 お酒を飲まれる方1,000円(おつまみとお酒付)/飲まれない方500円

※ご予約をお願いします。
 電話・ファックスは03-3310-8130まで。メールはcocktailbooks@live.jpまで。

東京堂から3月30日にリニューアルオープンする旨のお知らせがありました。神保町は狭いエリアに東京堂はじめ三省堂、書泉、岩波ブックセンターなどがある激戦区。新宿や渋谷、池袋など大量の人出があるわけではなく、ある意味のビジネス街だから、大変だ。新東京堂はカフェを併設した、ぐっとお洒落な空間に生まれ変わるようだが、客層ががらっと変ったりして畠中さん、だいじょうぶかしらん。東京堂店内に一区画「畠中書店」を開店させて、好き勝手にやってもらうというのはどうでしょうか。これは話題になると思うが。
本はネットで買うのがあたりまえ、たまに街に出たとき、ぶらっと本屋に立ち寄るぐらい、というスタイルが定着していけば、書店という業態にもさしせまった変革が求められる。先日、行った「パピルス」や「松丸本舗」(丸善)のような個性を強く打ち出した書店が増えていくかもしれない。
「あった、あった。」は『いりふねパリガイド』。これこそ、復刊すべき本じゃないかなあ。
ヨーグルト食べてるから風邪ひかない、なんていいながら、昨日あたり悪寒がきて、ずっとベッドでごろちゃら。今日はハナ水が止まらない。おとなしくしていよう。