宣伝(ネットラジオ)

R.Cocco

ぐりさん所のネットラジオhttp://www.geocities.jp/grillo819/
本日21:00から第2回放送です^^
今回からid:third_stoneさんの音源が追加されました。クールな「Lounge Funk」の世界をご堪能ください。Ginger does 'em allの名義で音源ご提供いただきました^^
相変わらず僕の若気の至りバンド「Syncopations」の音源も流れます。今日の放送は26:00位までらしいのでお時間のある方、是非行ってみてくださいねー。

R.Cocco

お気に入りのhttp://homepage.mac.com/grac/index.htmlでR.Coccoの弦を購入。それもストレート弦!
うーむ良さそう。詳細は帰宅後(笑

という訳でインプレ。
とてもニッケルらしい音。実は今回.045からのゲージに変更。ちょっとテンション緩くしてみたのだが殆ど違和感無くていい感じだった。
一番感じたのが「手触り」が非常に滑らかだと言う事。左手の運指が非常にスムーズになりそうだ。
音色に関して言えば、ダダリオと比較して上品な音。新品張りたてでもぎらぎらした感じは少ない。かと言ってハイが出てないかというとちゃんと出てる。
うーむ。売れるのもわかるなぁ・・・
グラシアスの店長曰く、ダダリオと比べると「ちょい死に状態」でかなり長持ちするとの事。価格は約1.5倍。寿命は2倍と考えればお徳かな。

ファンク・ブラザーズ

BS-hiモントリオール・ジャズフェスティバルでのファンク・ブラザーズのライブが放送された。BS-hiなんて観れないと思っていたら・・・映るじゃんか(笑
でもなんでかビデオの録画が出来ない(泣
いやがんばればきっと録画出来たんだろうけど・・・メカに弱いもので。
とりあえず20:30頃帰宅。くそう!30分見逃した!!
内容は・・・もう「ライブ・ベスト盤」的な様相(笑
詳細は割愛するが、ラストが「Ain't No Mountain High Enough」でアンコールが「Shot Gun」でした。
一番気になっていたのが「ベーシストが誰か」という事。
今回ボブ・バビットがプレイしてました。んー納得。彼は60年代の終わりにモータウンに雇われたベーシストで実際にマーヴィン・ゲイの「Inner City Blues」やスモーキー・ロビンソン&ミラクルズの「Tears Of A Crown」などのレコーディングに参加した本物のファンク・ブラザーズの一員だ。もちろん当時はジェマーソンが1軍、ボブが2軍的な位置づけだったのは否めませんが。以前紹介した「ジェマーソン本」でも何曲かジェマーソンのフレーズをプレイしている。
面白かったのはサム&デイブのサムがゲスト出演してた事とSAXでトム・スコットがサポートしてた事かな。
何しろ本物のモータウンサウンドをライブで観られるなんて・・・ヨカッタッス。