2018年 第19回ひわさうみがめトライアスロンに参戦


今日は、毎年ゆうパパとともに参加している
日本トライアスロン協会承認レースである
第19回ひわさうみがめトライアスロン
参戦です。
  
  
 
 


前日、トライアスロン会場となる徳島県
向けて出発しました。
出発前、おけパパの自宅前で気合を入れます。
 
今回は、なんとゆうパパの長男ゆう君も参戦。
そして、おけママも応援団として参加する
こととなりました。
  
 
 

明石海峡大橋を超え、淡路島を縦断して
四国に向かいました。
  
 

明石海峡大橋が美しく見えるSAで
少し休憩です。
 

 
 

宿泊地である徳島県阿南市で予約した
ホテルに向けて道を間違え、この道に
入って戻ろうとしました。
  
 
 

パトカーが進行方向に向かって止まって
いましたが、そのまま横を追い抜き
ました。
  
と、そのとき、パトカーからマイクで
止まれ!との声が。
  
 
 

目の前は阿南警察。
何と、ここは時間制限つきの一方通行路で、
今の時間は一方通行の時間とのこと。
ゆうパパの車も一緒で止められました。
 
パトカーも一方通行に逆行して止まって
いたやないか! と抗議したところ、
赤色灯をつけていたので、緊急走行状態で
あるため、逆行でも問題ないとのこと。
 
本当にそれでいいの?
それはおかしいでしょ、阿南警察さん!
40分にわたって炎天下の中、おまわり
さんに抗議しました。
抗議の成果はブログの最後に。

そして、40分の抗議で遅くなりましたが
宿泊地であるルートイン阿南にチェック
インしました。
 
 
 
 

そして大会当日の午前6時30分。
ゆうパパ、ゆう君とともに、
会場である美並町日和佐の大浜海岸に
やってきました。
  
 
 

おけママも応援団としてやってきました。
  
 
 
 

今日は、気温35℃を超える天気予報。
朝早くから太陽がギラギラしています。
  
 

朝早くから暑い会場で、気合を入れます。

 
 

受付を終え、トランジッションエリアに
バイクをセットしました。
  
 

トランジッションエリアでのゆうパパと
おけパパです。
 
 
 
 

その時、審判から少し注意をいただきました。
ゆう君のバイクにセットしているヘルメット
のあご紐のパッチンが外されていないとのこと。
パッチンをしたままだと、ヘルメットをかぶる
時間が短縮できるので、違反になるらしいです。
ん〜っ。そんな1秒を争うレースは我々には
無縁なのですが・・・
  
 
 

そして、3人で気合を入れます。
  
 
 
 

8時15分からウオームアップ水泳です。
3人で再度気合を入れ、ウオームアップを
しました。
  
 
 

そして、9時ちょうどに緑のスイムキャップ
のゆう君を含む40歳までの若い人たち
第1ウェーヴとしてスタート。
 
白いスイムキャップのゆうパパとおけパパ
などのおじさん達は、第2ウェーヴとして
スタンバイです。
 
 
 

9時02分。
ゆうパパ、おけパパの第2ウェーヴが
スタートです。
 
1.5キロのスイムは、情報によると沖合に
向けて弱い離岸流のため、750m地点まで
の往路は追い潮。
反対に、体力が下がってくる750m地点
からの復路が向かい潮で、苦しいレースに
なりそうです。
  
 
 

スイムを終え、トランジッションエリアへ
向かうおけパパです。
今日のスイムは調子が良いと思って泳いで
いたのに、いつもより5分ほど遅いタイム
であることに気づきます。
 
 
 
 

そして、バイクセッションに入ります。
乗車ラインの手まえで、審判から脱水防止
のため、給水をしっかりするように注意を
いただきました。
 
バイクコースは南阿波サンラインという
山岳道路です。
今日は、かなり暑く、きついバイクに
なりそうです。
 
 
 

いってきま〜す!
山岳道路40キロの死のロードのスタート
です。
 


最初はのどかな田園地帯を走りますが、
このあと急激に山道に入っていくのです。
 

 
 

死のロードからフラフラになって戻って
きたおけパパです。
暑すぎて意識もうろう状態です。
 
 
 

そして、気温35℃、猛暑での死のラン
10キロにスタートです。
  
 

川沿いのランコースは影になる場所がなく
炎天下をひたすら走ります。




途中、炎天下の沿道では、中学生ボランティア
などが頭から水をかけてくれます。
暑さで限界に達してる体が冷やされて再び
パワーが出てきます。
 
 
 

そして、フラフラでバテバテ状態となった
おけパパが死のランから戻ってきました。
 
 
 

そして、いつもより10分ほど遅いタイムで
ヴィクトリーロードを走り、ゴールしました。
 
 

何とかゴールです。
  

ガッツポーズです。
 
 

 
 

ゴールしてのソフトクリームは格別に
美味しいです。
 
 
 

結果は、ゆう君が3時間29分37秒で
総合630人中364位。
ゆうパパは、4時間08分08秒で
総合531位。
おけパパは、4時間09分00秒で
総合533位でした。

 

 
 

乙姫大使のおねえさん2人とも記念撮影です。
ここ大浜海岸は、日本屈指のうみがめの
産卵地で、NHK連ドラ「ウェルカメ」の
ロケ地でもあります。
 
 
 

3人は完走記念撮影ポイントでポーズを
とって、無事完走を祝ったのでした。
 
完走祝いといえば、泉大津の家に帰った後、
ゆうパパ家族とおけパパ家族の7人で、
駅前の寿司屋に行って、改めて完走祝いを
したのでした。
最初の生ビールは言葉にできないほど
美味かったです。
 
 
 
そして、おまけ。
 

前日の阿南警察前一方通行逆走では、
2点7000円の青切符
とほほ、でした。