パリ・ドアノー

日本橋三越まで足を伸ばし、ロベール・ドワノーの写真展「パリ・ドアノー」を見てきました。
ベビーカーで行ったんだけど、地下鉄の乗り換えが結構大変で、
スリングで行ってデパートでベビーカー借りればよかった、と反省。
  
窓口で入場料を払おうとしたら、伊勢丹カードはお持ちですか?と聞かれ、
提示すると「無料でご覧いただけます」とのこと。
伊勢丹三越経営統合したからね!ラッキー☆
  
古き良きパリの街角の一瞬をユーモアたっぷりに切り取った、
思わずププッと笑っちゃう写真が約200点!!
特に、犬や子供をモチーフにした写真が微笑ましい。

  
  
パリを撮った写真家は数々あれど、
こんなに人と街を愛した写真家はいないのでは?
アンリ・カルティエ=ブレッソンはジャーナリズムに傾倒しているし
イジスは戦争と平和というテーマ性が強いし、
ブラッサイはもっとお洒落で妖艶で計算された印象。
  
とにかく観ているだけで無条件に幸せな気持ちになれるのです。
そして・・・また、パリに行きたくなっちゃいました〜♪
  
併設のフランス展に立ち寄ったら、
パリに行く度必ず買ってくる大好物のマロンクリームがあったので2本購入。
パッケージがなんともかわいいんです。
歯磨きのチューブではありません(笑)

  
デパ地下で、人気の「堂島ロール」もゲットしました☆
1時頃並んで買って、展覧会観てる間に取り置きしてもらって、
2時半頃取りに行ったら、ショーケースは見事に空・・・!
夜、食べました。スポンジもクリームも舌の上でふわっと消えるんです。
あっという間に1本食べちゃいそう。