音楽朗読劇「イキヌクキセキ〜十年目の願い〜」(矢口真里出演)(4/13 夜)

矢口さんが久しぶりに舞台に出演するということで、昨日の夜に見に行ってきました。内容は、東日本大震災で両親を亡くした子供が、その心の傷から立ち直る様子を描いた話でした。主題がはっきりしていて分かりやすい内容で、普段は気にもしていない些細なことに失って初めて気づくということ、人間は生かされているということ、そういったことを改めて考えさせられる内容だったと思います。


出演者は回替わりで、亡くなった両親役の二人が台本を朗読し、その間に他のキャストの演劇が入るという形式でした。この回の両親役は矢口さんと施鐘泰JONTE)さん、二人の子供役がハロプロ研修生の田辺奈菜実さんでした。


8割は芸人(爆)の矢口さんと歌手活動が中心(?)のJONTEさんなので、役者としての部分は言わないことにしておきます(汗) でも、劇中に歌った歌は良かったと思います。矢口さんも2割(?)は歌手ですから(笑)

渋デジ!2013 SHIBUYA TV-festival アップアップガールズ(仮)opening LIVE(4/14)

今日のなっちの舞台の前、時間があったのでアップアップガールズ(仮)のライブに立ち寄ってきました。アプガについては、一回ぐらい配信動画を見たぐらいでほとんど何も知らないのですが、結構盛んに活動しているようなのでどんな感じなのかを見てきました。


開演ギリギリに会場に到着。思ったより観客がいて驚きました。観覧スペースの後ろの方で見ましたが、ステージが低くてほとんど(一部のメンバーの顔が見える程度しか)見えませんでした。
ただ、2回だけステージが見えた瞬間があります。1回目は佐保さんの自己紹介で空手の型を披露する時。空手を披露するといった瞬間、みんながしゃがみ出してびっくりしました。ファンの対応がこなれ過ぎ(笑) もう1回は曲中(「アッパーカット」の振り付け?)でした。


アプガの曲は、グループ名の通り(?)アップテンポなものが多く、見ていて楽しかったです。ハロプロエッグを卒業して、ハロプロではない形で活動をしている彼女たち、今日のタイトルではないですが、アイドルグループとして今を必死に“生きる”情熱が感じられるライブでした。


【おまけ】

アプガについて、最近見た記事に「ハロプロももクロ」という表現が使われていました。
http://www.billboard-japan.com/d_news/detail/11496


ももクロについても全く知らないのですが、なんとなくそういう感覚で捉えることができるのかなという感じはしました。
あと、自分が矢口さん単独のイベントを見たのは、数年前のヤマダ電機のイベント以来なのですが、そのイベントでももクロを見たことを思い出しました。いやー、何たる偶然(笑)

「耳なし芳一」の感想は

明日以降に書きたいと思います。


最初は見に行かない予定だったのですが、見に行って正解だったと思います。とても面白い作品でした。


公演は4/21(日)まで神奈川芸術劇場にて。チケットはまだあるようなので、興味のある方は是非。
http://www.kaat.jp/pf/miminashi2013.html