生春巻き

先日買ったライスペーパーを使って生春巻きを作る。生春巻きの皮というものは餃子の皮のような柔らかい状態では無く、乾燥させた固い状態で売られている。

これをぬるま湯にくぐらせ、ぬらしたクッキングペーパーに挟んで2〜3分置き、戻してから具を巻き込んでいく。
具は、しその葉・鶏むね肉(茹でて裂いたもの)・春雨(茹でて水きりしたもの)・にんじん(薄切り)・海老(茹でて縦割り)。
 
成功例(比較的)と失敗例。
とにかく皮が破れないように扱うのが大変だということが分かった。一番最初に取り出して湯にくぐらせるまでの時点で破れていたら、最後まで破れたままなのである。
また、クッキングペーパーが乾いた部分にライスペーパーがくっついてしまい、慌てたところが破れる。実を言うと、全く慌てることなく、ちょっと水でぬらせば、難なく剥がせるのだが。
味は満足。上手く作るには、もう少し慣れが必要。