opuesto / Tate’s Official Blog

I have the right to know the truth and i must protect the children's future.

キャンプの勉強と嘘をついて

おはようございます。

あまり寝ていないのですが、悪くない目覚めです。

そんな日は、起きて作業するのが一番です。

台風の残りなのか天候が、まだまだ不安定ですね。。。

今日は、午前中に失速している部屋の片付けをします。
まずレイアウトしてみて、実際に生活をすると色々見えてきますので、
気になった所、不便な所を修正します。RAH BANDでも聴きながら。

余談ですが、良い目覚めの時は、寝起きの頭の中に音楽が鳴っています。
その曲をレコードやCD棚から探し、すぐに聴く。贅沢な時間です。

主要のメールをチェックし、ネットニュースをチェックし、ブログをチェックし。


キャンプの勉強と嘘をついて、今日もEテレNHK教育テレビ) で22時から放送中の
ある番組を観ようかなと考えています。


(2011年09月05日 村井美樹さんのブログから)


さて、片付けと、細かい諸々の作業をクリアーします。

チェルノブイリ・ハート

映画『チェルノブイリ・ハート』をご存知でしょうか?

先日、INOMATA氏からのメールで「今から観に行ってきます」と。

それまで知りませんでした。

1986年4月26日に発生し、放射性降下物の汚染によって旧ソ連の諸地域が汚染された
チェルノブイリ原発事故。それから16年後の周辺地域や病院を取材し、
現地住民や子供たちが受け続けている原発被害の実態に迫った
映画『チェルノブイリ・ハート』が8月13日(土)より緊急公開される。

本作は、2004年の第76回アカデミー賞で短編ドキュメンタリー賞を受賞した記録映画だ。
チェルノブイリ原発から半径30km以内の地域は、現在も居住が禁止され、北東350km以内には
ホット・ゾーンと呼ばれる局所的な高濃度汚染地域が約100ヶ所も点在する。

事故以来、穴の開いた心臓など、重篤な疾患を持つ子供たちが生まれており、
放射線の影響とみられるこの症状はチェルノブイリ・ハートと呼ばれている。

ベラルーシでは現在も新生児の85%が何らかの障害を持っているそうで、
カメラはそんな現場に訪れ、小児病棟や乳児院など、放射線治療の現場を映し出していく。

私はまだ観ていませんが、必ず観たいと思います。

日本が同じような事にならない事を願っていますが、、、手遅れな部分は否めません。


汚染された廃棄物処理の問題も、どんどん具体的になってくると思います。

もし、みなさんの住む町に、汚染された廃棄物が来る事になったら、どうしますか?
拒否して被災地に押し付けますか?それとも受け入れますか?

以前も取り上げましたが、内緒で近所の山林などに埋められる可能性も大です。

※「日記の検索」などを使い、「ゴミ捨て場」や「がれき」などで検索してみて下さい。


難しい問題ですが、目の前に迫ってきています。

物理的+論理的

今日の午後、部屋の片付けプラス、引っ越し当初から気になっていた
厄介にズレた網戸問題に取りかかりました。

奴は、厄介です。。。

普通の網戸もあれば、少し大きめで、さらに厄介な網戸もあります。

初めに管理会社に連絡をすれば、済む問題なのですが、なんとかしたい性分でして。

リトライしてみました。

その際、物理的な物の考え方と論理的な物の考え方と平行させ、
なんとかクリアーしましたが、手強かったです。

網戸に、約半日。


手強い問題こそ、多面的に考える必要がある事を再認識しました。

「あれがダメなら、こうしてみよう」
「そうしても、やっぱり無理か」
「なんでかな?」
「物理的に無理だよな」
「これでどうかな?」
「やっぱり無理か」
「なんでかな?」
「論理的に考えても、、」
「解体してみよう」
「また、ダメか、、、」

の、繰り返しです。

その間、何カ所、、蚊に刺された事か。。。


ただ諦めず、視点を変えたり、使える道具を使ったり。

結果、クリアー出来た時の喜びは格別です。

これは、会社や普通の生活の人間関係に近い考え方だなと感じました。

諦めず、フルに脳みそを使って、使いまくる事が大切です。

そんな感覚をズレた網戸から学びました。