海外の吉澤さん訃報記事・その3
- Akira Yoshizawa, 94; Origami Artist Called Both Master and Innovator(Los Angels Times:4/6)
マンガ・「GetBackers奪還屋」に折り鶴
「魔我神本誌19号感想(漫華鏡)」経由。今週売りの『週刊少年マガジン』連載の「GetBackers奪還屋」に折り鶴が出てくるそうなので、立ち読みしてきた。
ストーリーがどういう状況なのかは把握しかねたが、「黒鳥院夜半」というキャラが部屋でひとり折り鶴を折っているシーンが1ページあり、広い部屋がものすごい数の折り鶴で埋まっている。折り鶴の描写としては羽のかたちが不正確だった。
それにしても、そのシーンにかぶさる台詞で「冷酷なキャラ」という説明をされつつ、折り鶴を折っているというのは、演出としてOKなのだろうか。ある種の異常さの表現、なのかな。
愛知万博の折り紙関係イベント集
吉澤さんの作品が展示されている貴賓室というのがどこにあるのかをリサーチしたけれど見つからず。せっかくなので、万博公式サイトで折り紙で検索してひっかかってくるイベントのまとめでも。
あそびのもり
紙に絵を描いてもらい、その紙を折り紙に!
伝統と創作 おりづる(市民パビリオン・対話ギャラリー)
1200年以前にさかのぼると言われる折り紙の歴史。このプロジェクトでは日本の代表的な折り紙である「おりづる」をテーマに、おりづるによるアート作品の展示と、おりづるづくりのワークショップを開催。
草の文化 ケナフ漉と折紙プロジェクト(海上広場)
ケナフを使った25平方メートルのジャンボな紙漉きと、その紙で世界からの来場者と5メートルの折鶴をつくります。おもしろ紙づくり、草を使った楽器づくりなど、草から学ぶワークショップを展開します。
折紙のへや「さくら」
モリゾーやキッコロその他の折紙をします
北欧共同館
館内には池があり、来館者は北欧へのメッセージを書いた折り紙の船を浮かべます。
核融合科学研究所オープンハウス
マイクロ波焼成によるセラミック折り紙
あぶない折り紙
Origami Diaryの「ask.jp&ウィキペディア(Wikipedia)」で知った検索サイト「ask.jp」の、画像検索の検索結果を眺めてて見つけたネタ。
- 1986年9月発売のソフト・177(PC88ゲームライブラリ)リンク先には性的なイラスト(ゲーム画像)があるのでご注意を。18歳未満の人はクリックしないように。
1986年発売の「177」というPC用ゲームソフトのおまけとして封入されたらしい。要は伝承の「パクパク」にエッチな写真をコラージュしたもの。眩暈のするほどに馬鹿だ(笑)。